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コンプライアンス意識向上のために

コンプライアンスカードの画像
コンプライアンスカード
コンプライアンスの3要素が記載されたコンプライアンスカードを産総研で働く全員が携帯しています。

私たち一人ひとりは、国立研究開発法人の一員として、社会への責任を認識し、産業科学技術の研究開発を通して豊かな社会の実現に貢献するため、産総研憲章に掲げられている「社会動向の把握」、「知識と技術の創出」、「成果の還元」、「責任ある行動」の4つの理念を共有しています。

そのうち、「責任ある行動」について、私たちは、社会に対する説明責任を常に意識し、より良く職務を遂行するためにどうすればよいかを十分考え、改善や点検等を怠らないようにする必要があります。また、社会からの信頼を裏切ることのないよう、法の精神を尊重し、高い倫理観を保って職務を遂行することが必要です。

産総研では、「関係法令・一般法令の遵守」、「産総研のルールの遵守」及び「倫理・社会的規範に基づく行動」をコンプライアンスの3要素として捉え、職員のコンプライアンス意識向上のための取り組みを実施しています。

エスカレーション体制

コンプライアンス推進委員会(委員長:理事長)を毎週開催し、迅速にリスク事案を理事長に報告する体制を構築しています。同委員会では、発生した事案の対処方針を決定し、関係部署へ適切な指示を行い、早期解決を図っています。

コンプライアンス研修

e-ラーニング及び階層ごとの研修において、コンプライアンス研修を実施し、コンプライアンス及び研究者倫理の重要性等を再認識するための教育を行っています。

コンプライアンス推進週間

職員一人ひとりのコンプライアンス意識向上のために、2018年度より毎年度12月第1月曜日から金曜日を「コンプライアンス推進週間」と設定し、集中的かつ一体的な取り組みを行っています。

  • ポスターによる啓蒙活動
    コンプライアンス推進週間を周知するためのポスターを毎年度作成し、期間中は全拠点で掲示しています。
  • 特別研修の実施
    通常のコンプライアンス研修とは別に、外部講師を招いた研修、テーマを絞った内容の研修等を実施しています。
  • 部署ごとの主体的な取り組み
    各部署が主体的に取り組む事項を決定して実施しています。また、実施内容を全部署で共有することで、良い取り組み事例を横展開しています。

コンプライアンスハンドブック

コンプライアンスハンドブックの表紙画像
コンプライアンスハンドブック

職員一人ひとりがコンプライアンスの重要性を再認識し、コンプライアンス意識を高める一助となるよう、特に重要なコンプライアンス情報を抽出するとともに、それらを「職場環境」、「研究」、「研究マネジメント」、「情報管理」に分類し、事例を交えて見やすくコンパクトにまとめたハンドブックを作成しています。ハンドブックは、全職員に配布しています。

国立研究開発法人協議会コンプライアンス専門部会

国立研究開発法人協議会は、個々の国立研究開発法人が研究開発成果の最大化を目指した運営を行うにあたって、国立研究開発法人間で研究開発や人材の交流・育成、法人運営面で密接に連携協力することにより、それぞれの研究開発能力・研究推進能力の一層の向上を図り、わが国の科学技術の水準の向上とイノベーションの創出へのさらなる寄与を図ることを目的として設置された協議会です。

2017年12月8日に開催された国立研究開発法人協議会総会において、国立研究開発法人協議会にコンプライアンス専門部会が設置されました。国立研究開発法人のコンプライアンス活動を通じてリスク管理機能を向上させることを目的としており、産総研を含む27法人が参加しています。(2019年4月11日現在)

産総研は、設置当初から部会長及び事務局(任期4年)を担当し、参加法人とともにコンプライアンスに関する情報共有及び課題の検討等を行っています。また、27法人全体でもコンプライアンス推進習慣を設定し、コンプライアンス意識向上のために、統一ポスターの作成や研修の合同実施等に取り組んでいます。

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国立研究開発法人産業技術総合研究所