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特集! はかるがきわまる!:2018年産総研つくばセンター一般公開

特集!「はかるがきわまる!」

日本国キログラム原器の画像

SI の定義改定にともない、国際キログラム原器とともに現役を退く予定です。
サイエンス・スクエアに、レプリカ展示中。

産総研は「『はかる』のおおもとを管理する」という大切な仕事をしています。
そして世界の『はかる』のおおもとは、国際単位系(SI)です。 SI は、重さ ( 質量 )や長さなどの7つの基本単位から成り立っており、日常生活から先端科学技術にいたるまで社会に欠かせないものです。

それぞれの単位の定義は、古くは身近な自然現象や人工物によるものでした。
それが科学技術の進歩にあわせて、より不変・普遍なものへと変わってきています。例えば、メートル原器で定義されていた「長さ」は、現在、光の速度という普遍的な定数で定義されています

今年2018年は、国際単位系にとって大きな節目の年です。質量(重さ)の定義が、130年近く使われてきた人工物「国際キログラム原器」から、「プランク定数」という普遍的な定数によるものに改定される予定です。そうすると全ての基本単位の定義が普遍的なものになります。この定義の改定にむけた作業で、産総研は世界最高レベルの精密測定技術で大きな貢献を果たしました。

私たちは今、『はかる』のおおもとが書きかわる歴史的な瞬間に立ち会おうとしています。

特別講演「科学が進むと単位が変わる」

定員400名【先着順】

特別講演「科学が進むと単位が変わる」(左上)司会:臼田 孝 計量標準総合センター長、(右上)藤井 賢一 首席研究員、(左下)金子 晋久 首席研究員、(右下)山田 善郎 首席研究員、の写真

定義の改定を迎える単位について、産総研で研究にあたる専門家がわかりやすくそして熱く説明します!

司会:臼田 孝(計量標準総合センター長)

  • 新しい1キログラムの測り方 藤井 賢一 首席研究員
  • 新しい1アンペアの測り方 金子 晋久 首席研究員
  • 新しい1ケルビンの測り方 山田 善郎 首席研究員
  • トークセッション
    ロビーで発表展示してくれる高校生の中から代表の5人が、講演者たちとステージで科学を語り合います。

12:30 ~ 14:00

A会場 共用講堂 大講堂

特別展示「さらに進化する国際単位系!」

特別展示「さらに進化する国際単位系!」のイメージ図

2018年秋、歴史的な定義改定が予定されている国際単位系(SI)。今回改定予定の4単位をふくむ7つの基本単位(メートル、キログラム、秒、アンペア、ケルビン、モル、カンデラ)について、その定義と歴史を簡潔にパネル解説します。

SIをわかりやすく解説したCGムービーもごらんください。

A会場:共用講堂 大講堂

ファミリーチャレンジ 1「あなたの感覚はどこまで重さに精確?」

「あなたの感覚はどこまで重さに正確?」のイメージ画像

1キログラムって・・・知ってるつもりでも、実際にこのくらいって難しいですよね? 自分の重さ感覚がどのくらい正確か、ゲームで試してみましょう♪ 1 kgちょうどに積木を集められるかな? 小さい子は 500 グラムで挑戦しよう! 正確にできた人にはプレゼントがありますよ。

プレゼントの消しゴムのイメージ画像

ファミリーチャレンジ 2「7つの SI 基本単位を巡るスタンプラリー」

「7つの SI 基本単位を巡るスタンプラリー」のイメージ画像

5つの会場に散らばった7つの「SI 基本単位(m,kg,s,A,K,mol,cd)」のスタンプを集めよう! スタンプ台紙は7つのスタンプポイント全部に用意してますから、どこからはじめてもOK! 全部集めたら「サイエンス・スクエア」でプレゼントゲット♪

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