エネルギー・環境領域

パーマネント型研究員

以下の公募は、パーマネント型として採用します。

パーマネント型

2025年度第2回研究職員公募選考において研究人材を募集する公募課題
【応募〆切:2025年10月9日(木) 23:59(JST)】
 
 
公募番号
ENEENV-20
公募課題名
熱エネルギー有効利用技術に関する研究開発
課題の概要と必要とする人材 カーボンニュートラル燃料を利用するエンジンの高効率・ゼロエミッション利用技術の研究開発や、数値シミュレーションに基づく冷凍空調や電子デバイス冷却等の熱・流体制御技術の高度化など、熱エネルギーの高効率利用による省エネルギー技術の研究開発に貢献できる意欲的な研究者を広く募集する。機械工学(主に熱・流体・燃焼工学)、エネルギー工学、化学工学、システム工学、制御工学、計算工学及びこれらの関連分野のいずれかに関する専門知識を有すること。なお、博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。
採用年月日 2026年4月1日
配属予定ユニット 省エネルギー技術研究部門
勤務予定地 つくばセンター
関連情報 https://unit.aist.go.jp/rieet/
https://unit.aist.go.jp/rieet/groups/index.html
問い合わせ先 エネルギー・環境領域
E-mail: saiyou-eneenv-ml*aist.go.jp (*を@に変換してください)
募集人員 若干名
キーワード エンジン/機械工学/熱流体工学/燃焼工学/数値流体力学
応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。)
公募番号
ENEENV-21
公募課題名
インベントリデータベースAIST-IDEAの手法開発および応用に関する研究
課題の概要と必要とする人材 ライフサイクルアセスメント(LCA)に関するインベントリデータベース(AIST-IDEA)の研究開発のために、プロセスデータ収集業務、インベントリデータ作成業務、データベース管理業務のいずれか又は全てを自ら推進できる人材。または、これらに関する新たな手法開発や応用研究を推進できる人材を広く募集する。環境科学、化学、資源工学、計算科学、プロセス工学、ライフサイクル工学、社会科学及びこれらの関連分野のいずれかに関する専門知識を有する人材。なお、博士の学位を有していないが、企業等でのLCAや前記業務の実務経験を持ち、社会実装に活かす意欲のある方の応募も歓迎する。
採用年月日 2026年4月1日
配属予定ユニット 安全科学研究部門
勤務予定地 つくばセンター
関連情報 https://riss.aist.go.jp/idealab/
問い合わせ先 エネルギー・環境領域
E-mail: saiyou-eneenv-ml*aist.go.jp (*を@に変換してください)
募集人員 若干名
キーワード ライフサイクルアセスメント(LCA)/インベントリーデータベース/データベース管理/環境影響/産業連関表
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公募番号
ENEENV-22
公募課題名
PFAS等の難分解性化学物質に関する計測モニタリング技術または環境対策技術に関する研究開発
課題の概要と必要とする人材 環境残留性の高いPFAS等の化学物質に関し、環境影響を評価するための高精度な計測技術の開発、または、プラズマ、触媒、膜、ナノ材料、微生物、植物等を用いて化学物質を無害化するような環境負荷低減技術の開発と評価を推進できる意欲的な人材を広く募集する。環境工学、分析化学、化学工学、生物工学、土木工学、情報科学及びこれら関連分野のいずれかに関する専門知識を有すること。なお、博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。
採用年月日 2026年4月1日
配属予定ユニット 環境創生研究部門
勤務予定地 つくばセンター
関連情報 https://unit.aist.go.jp/env-mri/index.html
問い合わせ先 エネルギー・環境領域
E-mail: saiyou-eneenv-ml*aist.go.jp (*を@に変換してください)
募集人員 若干名
キーワード 分析化学/環境工学/化学工学/環境バイオテクノロジー/難分解性化学物質
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公募番号
ENEENV-23
公募課題名
資源循環技術に関する総合研究開発
課題の概要と必要とする人材 我が国の金属・プラスチック等重要素材の自給率向上を目的として、革新的な資源循環技術の開発を推進する、意欲的な研究者を広く募集する。具体的には廃家電製品や廃プラリサイクルのための高度選別、廃棄物中リチウムイオン電池検出に資する技術開発を、従来の解体・破砕・選別に加え、画像認識・AI技術等を駆使して展開する。専門は資源工学、機械工学、情報工学、電気電子工学、化学工学、土木工学等で、上記の技術に関連する深い知見を有すること。博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。
採用年月日 2026年4月1日
配属予定ユニット 環境創生研究部門
勤務予定地 つくばセンター
関連情報 https://unit.aist.go.jp/env-mri/index.html
問い合わせ先 エネルギー・環境領域
E-mail: saiyou-eneenv-ml*aist.go.jp (*を@に変換してください)
募集人員 若干名
キーワード 資源循環/リサイクル/物理選別技術/画像認識・AI技術/物体検出・分析技術
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公募番号
ENEENV-24
公募課題名
カーボンニュートラル実現に向けた高効率エネルギー変換技術の基盤研究
課題の概要と必要とする人材 カーボンニュートラル社会の実現に向けて必要となる、高効率なエネルギー変換技術に関する研究を行う。電気化学、プロセス工学、反応工学、材料工学等をベースとし、エネルギー変換技術に関する物理化学理論の研究、高効率化・信頼性向上技術の開発などの基礎的研究や、その社会実装に向けた実用化研究などに意欲的に取り組める人材を広く募集する。なお、博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。
採用年月日 2026年4月1日
配属予定ユニット ゼロエミッション国際共同研究センター
勤務予定地 つくばセンター
関連情報 https://www.gzr.aist.go.jp/teams/fundamentals-of-ionic-devices-research-team/
https://www.gzr.aist.go.jp/teams/thermal-energy-device-research-team/
https://www.gzr.aist.go.jp/teams/artificial-photosynthesis-research-team/
問い合わせ先 エネルギー・環境領域
E-mail: saiyou-eneenv-ml*aist.go.jp (*を@に変換してください)
募集人員 若干名
キーワード カーボンニュートラル/高効率エネルギー変換技術/電気化学/熱利用/ソーラーケミカル
応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。)
公募番号
ENEENV-25
公募課題名
CO2の分離・固定技術に関わる研究
課題の概要と必要とする人材 CO2の排出削減に向け、1) 包接化合物利用技術を中心とするCO2もしくはメタンの分離・回収技術の高度化やプロセス設計、2) CO2ハイドレートによるCO2の地中固定に向けた技術開発、および3) 高性能冷熱貯留に向けた新規包接化合物開発を推進するため化学、化学工学、プロセス工学、流体工学、資源工学などに関する知見と研究意欲を有する研究者を募集する。なお、博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。
採用年月日 2026年4月1日
配属予定ユニット エネルギープロセス研究部門
勤務予定地 つくばセンター、北海道センター
関連情報 https://unit.aist.go.jp/epri/mhpu/mhptg.html
https://unit.aist.go.jp/epri/mhpu/mhdsg.html
問い合わせ先 エネルギー・環境領域
E-mail: saiyou-eneenv-ml*aist.go.jp (*を@に変換してください)
募集人員 若干名
キーワード ガス分離/CCUS/エネルギー/メタンハイドレート/低炭素社会
応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。)
公募番号
ENEENV-26
公募課題名
再エネ発電および次世代電力系統技術の開発
課題の概要と必要とする人材 カーボンニュートラルの実現に向け、次世代電力系統技術の開発に貢献する人材を広く募集します。「次世代電力システム」による脱炭素化を加速させるため、以下の3つの柱に基づく研究開発に取り組む方を広く募集します。
1)風力および太陽光発電の普及と電力ネットワークの高度化
「太陽光発電技術」「風力発電技術」「電力系統の課題解決」、「データ分析技術の高度化」、「水素・アンモニア発電の推進」、「電力系統技術(GFM・HVDC等)」など
2)エネルギー分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)
「AI・IoT技術、特に機械学習の応用」、「次世代電力系統および電力市場の高度化・効率化」など
3)セクターカップリングによる脱炭素化とエネルギー供給の柔軟性向上
「水素を活用した調整力確保技術」、「需要家エネルギーリソース(DSR)の制御・最適化技術」、「新たなエネルギーサービスの開発」、「経済性分析」など
なお、博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。
採用年月日 2026年4月1日
配属予定ユニット 再生可能エネルギー研究センター
勤務予定地 福島再生可能エネルギー研究所
関連情報 https://www.renewable.pr.aist.go.jp/ent/
問い合わせ先 エネルギー・環境領域
E-mail: saiyou-eneenv-ml*aist.go.jp (*を@に変換してください)
募集人員 若干名
キーワード 電力系統解析/電力系統安定化/制御技術/電力システムの運用・計画/経済分析/セクターカップリング
応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。)