私たちが日常的に着ているポリエステルの服は、他の素材と混ざっていたり色がついていたりして、原料に戻すリサイクルが難しいと言われてきました。サーキュラーテクノロジー実装研究センター(兼 化学プロセス研究部門) 田中真司上級主任研究員らは、 この課題を約50 ℃で解決できる新しい方法を開発し、服から高い精度で原料を取り出すことに成功しました。混紡や有色の布にも使え、混ざっている綿やポリウレタンは傷めずそのまま分けられるのがポイントです。