パーマネント型研究員(任期無)
以下の公募は、パーマネント型として採用します。
●パーマネント型(任期無:定年制)
2023年度第2回研究職員公募選考において研究人材を募集する公募課題
【応募〆切:2023年10月11日(水) 23:59(JST)】
公募番号
mc5-21 |
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「有機・バイオ材料拠点」における材料診断に関する研究開発 |
課題の概要と必要とする人材 |
産総研中国センターに設置されたマテリアル・プロセスイノベーション(MPI)プラットフォーム「有機・バイオ材料拠点」における材料診断技術を通じて、サーキュラーエコノミーの実現に向けた研究開発及び企業連携による社会実装に意欲的に取り組むことができる研究者を広く募集する。 具体的には、有機・バイオ材料(樹脂・ゴム・セルロース材料等)の分子構造、高次構造、界面構造、物性、劣化等を総合的に解析して、製造プロセスの最適化や製品性能の向上を図るデータ駆動型材料科学研究、さらには材料診断を基軸とした新たな材料創製技術を推進する。そのために、有機・バイオ材料に関する測定および解析、製造プロセス評価、データサイエンス等の高度な専門知識や経験を有する研究者を広く募集する。また、先端計測技術を用いて、材料の物性・機能性に係る開拓研究を志向する研究者も歓迎する。 博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。 |
採用年月日 |
2024年4月1日 |
配属予定ユニット
(勤務地) |
機能化学研究部門 |
勤務予定地 |
中国センター |
関連情報 |
https://unit.aist.go.jp/rp-mc/index.html
https://unit.aist.go.jp/ischem/index.html |
問い合わせ先 |
E-mail: mc-saiyo-ml*aist.go.jp
(*を@に変換してください) |
募集人員 |
1~2名 |
キーワード |
高分子科学/材料プロセス工学/データサイエンス/機器分析/構造解析 |
関連する技術分野 |
ナノテク・材料/環境/情報通信 |
応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。) |
公募番号
mc5-22 |
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マテリアルリサイクルの基盤技術に関する研究開発 |
課題の概要と必要とする人材 |
樹脂・ゴム材料のマテリアルリサイクルにおいて、千差万別なリサイクル原料を総合的に解析し、適材適所での使いこなし技術を確立することで、水平あるいは息の長いカスケードリサイクルシステムの構築を目指す。そのための共通基盤として、リサイクル原料の材料評価(材料診断)技術や成形プロセスに係る技術等の開発、さらには材料診断を基軸とした新たな材料創製技術の開発を行うべく、有機材料(特に樹脂・ゴム材料)に関する分析・解析、製造プロセス評価、構造解析に基づいた材料創製、データサイエンス等の高度な専門知識や経験を有する研究者を広く募集する。 博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。 |
採用年月日 |
2024年4月1日 |
配属予定ユニット
(勤務地) |
機能化学研究部門 |
勤務予定地 |
中国センター |
関連情報 |
https://unit.aist.go.jp/rp-mc/index.html
https://unit.aist.go.jp/ischem/index.html |
問い合わせ先 |
E-mail: mc-saiyo-ml*aist.go.jp
(*を@に変換してください) |
募集人員 |
1~2名 |
キーワード |
高分子科学/材料プロセス工学/データサイエンス/材料設計・創製/樹脂リサイクル |
関連する技術分野 |
ナノテク・材料/環境/情報通信 |
応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。) |
公募番号
mc5-23 |
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資源循環型社会を牽引する化学プロセス技術に関する研究開発 |
課題の概要と必要とする人材 |
資源循環型社会の実現に向けて、二酸化炭素等の分離回収技術、二酸化炭素、廃プラスチック、バイオマス等を資源化する技術、マイクロリアクター・フロー合成等を利用し、機能性素材を高効率で合成する化学プロセス技術の開発を行う。有機化学、無機化学、触媒化学、錯体化学、材料化学、化学工学、超臨界工学及びその関連分野における研究経験を有し、これら分野融合的な研究開発を積極的に取り組める研究者を広く募集する。 博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。 |
採用年月日 |
2024年4月1日 |
配属予定ユニット
(勤務地) |
化学プロセス研究部門 |
勤務予定地 |
東北センター |
関連情報 |
https://unit.aist.go.jp/rp-mc/index.html
https://unit.aist.go.jp/cpt/ |
問い合わせ先 |
E-mail: mc-saiyo-ml*aist.go.jp
(*を@に変換してください) |
募集人員 |
1名 |
キーワード |
化学プロセス/化学工学/資源循環/CCUS/フロー合成 |
関連する技術分野 |
環境/ナノテク・材料/ものづくり技術 |
応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。) |
公募番号
mc5-24 |
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ナノ材料の合成およびその応用技術の研究開発 |
課題の概要と必要とする人材 |
各種ナノ材料やナノ複合材料およびその応用技術の開発のため、基礎となる化学・材料科学・物理の分野に基礎的知識を有する者、もしくはプロセス工学や応用物理学の知識と経験を有して新たにナノ材料の研究に挑戦する意欲のある研究者を募集する。 博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。 |
採用年月日 |
2024年4月1日 |
配属予定ユニット
(勤務地) |
ナノ材料研究部門 |
勤務予定地 |
つくばセンター、関西センター |
関連情報 |
https://unit.aist.go.jp/rp-mc/index.html
https://unit.aist.go.jp/nmri/ |
問い合わせ先 |
E-mail: mc-saiyo-ml*aist.go.jp
(*を@に変換してください) |
募集人員 |
1名 |
キーワード |
ナノ材料/ナノ空間材料/光機能材料/界面科学/機械学習 |
関連する技術分野 |
ナノテク・材料/環境/エネルギー |
応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。) |
公募番号
mc5-25 |
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機能を極限まで高めた革新材料技術や先進プロセスの研究開発 |
課題の概要と必要とする人材 |
安全安心やカーボンニュートラルに関わる社会課題解決に貢献し、産業を牽引する尖った革新材料やその実現に向けた先進プロセスの研究開発が可能な研究者を募集します。特に、刺激応答機能や高効率のエネルギー変換および物質変換機能、表界面~ナノ空間を高度に制御する材料プロセス技術、並びに、データ駆動型材料開発や次世代磁性材料実現のための独創的な研究が可能な応用化学、応用物理、材料工学での基礎基盤を有する研究者を広く募集する。 博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。 |
採用年月日 |
2024年4月1日 |
配属予定ユニット
(勤務地) |
極限機能材料研究部門 |
勤務予定地 |
中部センター |
関連情報 |
https://unit.aist.go.jp/rp-mc/index.html
https://unit.aist.go.jp/ifm-ri/index.html |
問い合わせ先 |
E-mail: M-webmaster_ifm-ri-ml*aist.go.jp
(*を@に変換してください) |
募集人員 |
1名 |
キーワード |
電子セラミックス材料/調光・熱制御材料/資源循環技術/次世代磁性材料/革新製造プロセス |
関連する技術分野 |
化学/工学/総合理工 |
応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。) |
公募番号
mc5-26 |
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量子計算活用によるデータ駆動型材料設計技術の高度化研究 |
課題の概要と必要とする人材 |
・量子計算技術を活用する事により、計算シミュレーションやデータ科学計算を大幅に高速化し、データ駆動型材料設計技術を高度化する。 ・応募者は量子計算と材料インフォマティクスに関する優れた学識と経験を有し、素材産業が抱える問題への量子計算応用に意欲的な研究者である事が望まれる。 ※データ駆動型材料設計技術とは、材料データやプロセスデータに対して人工知能(AIを)駆使する事により、これらの設計ルールを見出し材料開発を加速する技術である。 博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。 |
採用年月日 |
2024年4月1日 |
配属予定ユニット
(勤務地) |
機能材料コンピュテーショナルデザイン研究センター |
勤務予定地 |
つくばセンター |
関連情報 |
https://unit.aist.go.jp/rp-mc/index.html
https://unit.aist.go.jp/cd-fmat/index.html |
問い合わせ先 |
E-mail: mc-saiyo-ml*aist.go.jp
(*を@に変換してください) |
募集人員 |
1名 |
キーワード |
量子計算/計算シミュレーション/データ科学/データ駆動型材料設計 |
関連する技術分野 |
ナノテク・材料/自然科学一般/情報通信 |
応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。) |
公募番号
mc5-27 |
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未来を創造するDXテクノロジーで挑む最先端ナノカーボンデバイスの開発 |
課題の概要と必要とする人材 |
この公募では、グリーンイノベーション基金によるカーボンニュートラルを目指した取り組みの一環として、最新の不揮発性メモリ、超高エネルギー電池、複合材料等の先端デバイスを人工知能技術やDXにより開発する研究者を広く募集します。半導体、化学、物理、工学、データサイエンスのいずれかの分野で専門的な知識や技術を有する方を求めており、過去のナノカーボンの経験は問いません。 博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。 |
採用年月日 |
2024年4月1日 |
配属予定ユニット
(勤務地) |
ナノカーボンデバイス研究センター |
勤務予定地 |
つくばセンター |
関連情報 |
https://unit.aist.go.jp/rp-mc/index.html
https://unit.aist.go.jp/ncdrc/ |
問い合わせ先 |
E-mail: mc-saiyo-ml*aist.go.jp
(*を@に変換してください) |
募集人員 |
1名 |
キーワード |
半導体デバイス/データサイエンス/ナノカーボン/プロセス工学/人工知能 |
関連する技術分野 |
ナノテク・材料 |
応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。) |
公募番号
mc5-28 |
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触媒技術を基盤とする分野融合的資源循環技術の開発 |
課題の概要と必要とする人材 |
メカニズムベースの真の反応理解を原動力として、プラスチックのケミカルリサイクル技術や、商業的実生産を指向した化学プロセス技術等、資源循環及び循環経済に資する革新的触媒技術を基盤とした研究開発を行う。この際に、AIやプロセスインフォマティクスも導入したデータ駆動型異分野融合研究開発を実施する目的で、触媒化学、合成化学、化学工学、もしくは情報科学の分野で高度な専門知識および実験技術を有し、異分野への挑戦を厭わない意欲的研究者を募集する。 博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。 |
採用年月日 |
2024年4月1日 |
配属予定ユニット
(勤務地) |
触媒化学融合研究センター |
勤務予定地 |
つくばセンター |
関連情報 |
https://unit.aist.go.jp/rp-mc/index.html
https://irc3.aist.go.jp/ |
問い合わせ先 |
E-mail: mc-saiyo-ml*aist.go.jp
(*を@に変換してください) |
募集人員 |
1名 |
キーワード |
分子触媒/固体触媒/有機合成/化学プロセス/AI |
関連する技術分野 |
環境/ナノテク・材料/ものづくり技術 |
応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。) |
公募番号
mc5-29 |
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サーキュラーエコノミーに資するマルチマテリアルの研究開発 |
課題の概要と必要とする人材 |
天然素材に対してマルチマテリアル化技術を活用し、トータルパフォーマンス向上とサーキュラーエコノミーに資するマルチマテリアル部材開発を行うため、基礎となる材料科学・化学・物理の分野に知識を有する者、もしくはプロセス工学・機械工学の知識を有して、新たなマルチマテリアル技術の研究開発に挑戦する意欲的な研究者を募集する。 なお、博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。 |
採用年月日 |
2024年4月1日 |
配属予定ユニット
(勤務地) |
マルチマテリアル研究部門 |
勤務予定地 |
中部センター |
関連情報 |
https://unit.aist.go.jp/rp-mc/index.html
https://unit.aist.go.jp/mmri/ |
問い合わせ先 |
E-mail: mc-saiyo-ml*aist.go.jp
(*を@に変換してください) |
募集人員 |
1名 |
キーワード |
材料科学/天然材料/複合材料/プロセス工学/サーキュラーエコノミー |
関連する技術分野 |
ナノテク・材料/ものづくり技術/環境 |
応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。) |
公募番号
mc5-30 |
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「有機・バイオ材料拠点」におけるバイオものづくりに関する研究開発 |
課題の概要と必要とする人材 |
産総研中国センターのマテリアル・プロセスイノベーション(MPI)プラットフォーム「有機・バイオ材料拠点」におけるバイオものづくりを通じて、サーキュラーエコノミーの実現に向けた研究開発及び企業連携による社会実装に意欲的に取り組むことができる研究者を広く募集する。 具体的には、バイオ技術・製品の産業利用拡大を目指して、バイオ資源の特徴を活かした研究開発を推進する。また、情報科学的アプローチの導入を推進する。そのために、微生物やタンパク質等の探索および改良技術、発酵プロセスの設計および最適化に関する高度な専門知識と経験を有する研究者を広く募集する。 博士の学位を有していないが、企業での実務経験を産総研の研究開発や成果の社会実装に生かす意欲のある方の応募も歓迎する。 |
採用年月日 |
2024年4月1日 |
配属予定ユニット
(勤務地) |
機能化学研究部門 |
勤務予定地 |
中国センター |
関連情報 |
https://unit.aist.go.jp/ischem/index.html |
問い合わせ先 |
E-mail: mc-saiyo-ml*aist.go.jp
(*を@に変換してください) |
募集人員 |
1名 |
キーワード |
データサイエンス/応用微生物学/タンパク質工学 |
関連する技術分野 |
ライフサイエンス/ものづくり技術/その他 |
応募する (ご関心のある方は事前登録をお願いします。) |