「なぜ、同じ場所で地震活動が長く続くのか?」――その素朴な疑問に、活断層・火山研究部門 雨澤勇太研究員らが精緻な地震データ解析で答えました。能登半島北東端で4年以上続いた群発地震を高精度に解析し、地下深部から「間欠的」に押し出される高圧流体(地下水やガス)と、流体が広がりにくい「低透水性」の地質構造が重なると、地震活動が長寿命化することを明らかにしました。