研究成果記事一覧

ナノ炭素材料の安全性試験総合手順書を公表

－自主安全管理を支援し、CNT、グラフェンの普及拡大に貢献－

パワーデバイス内部の電界を正確に計測することに成功

－さらなる省エネ化に期待－

迅速に多くの検体を処理できる化学物質の有害性評価手法を開発

－ヒト細胞を用いて簡便な化学物質の安全性評価に貢献－

ナノワイヤーの新たな評価技術を開発

－ナノテクノロジーを駆使してホール係数の測定に成功－

室内の製品から人への化学物質暴露を推定するツールICETを公開

－より現実に近い暴露シナリオでの評価が可能に－

燃えにくくて軽量な、信頼性の高い太陽電池モジュールを開発

－車載用などの新たな用途での導入や設置・利用法の多様化を目指して－

世界初！反転層型ダイヤMOSFETの動作実証に成功

－省エネ社会に大きく貢献する究極のパワーデバイスの実現へ－

イオンを見分けるセパレーター

－金属有機構造体をリチウム硫黄電池セパレーターとして利用－

安価かつ環境に優しい共融系二次電池の開発

－正極側の活物質と電解液に共融系液体を利用－

電池内部の反応不均一性を可視化

－長距離走行を可能とする自動車用電池設計へ適用－

棒状やリボン状に形状制御されたナノ炭素材料の新しい合成法を開発

－高効率で量産可能な製造方法を開発－

圧縮機を使わない高圧水素連続供給法を開発

－ギ酸を用いたコンパクトな水素ステーション構築に向けて－

変換効率11 %の熱電変換モジュールを開発

－ナノサイズの構造を制御した熱電変換材料で達成、未利用熱発電の実現に前進－

化学物質の漏洩事故に対応した大気モデルと河川モデルを公開

－短期間の汚染状況やワーストケースの濃度推定が可能に－

メタン－アンモニア混合ガスと100 %アンモニアのそれぞれでガスタービン発電に成功

－水素キャリアとしてのアンモニアを発電所の燃料に－

海水のpH測定法の国際規格ISO18191が発行

－二酸化炭素モニタリング技術の構築による地球温暖化対策への貢献－

害虫カメムシが共生細菌を体内に取り込む特異な仕組みを解明

－カメムシは腸内で共生細菌を選別する－

有機鉛ペロブスカイト太陽電池の発電層形成過程をリアルタイム解析

－SPring-8のX線を使い、結晶形成過程の異常拡散現象を初めて確認－

リチウム-空気電池の過電圧を低減

－空気極の触媒としてわずかな水を使用－

信頼性の高い太陽電池モジュール用シリコーン封止材

－過酷な環境でも長期間使用できる太陽電池用部材を目指して－