産総研：研究成果記事一覧

世界最高レベルのQ値を有する光ナノ共振器の大量作製に成功

強誘電体中の新たな量子現象を発見

－量子揺らぎで軽量化した強誘電ドメイン壁の運動を解明－

原子の瞬間移動のサブ・ナノメートルの分解能での実時間観測に成功

－X線自由電子レーザー「SACLA」の有効性を実証－

シリコンフォトニクスの画期的な光入出力技術を開発

－独自の表面垂直結合で光と電子の集積実装に向けて大きく前進－

偽造できないセキュリティータグを有機エレクトロニクスで実現

－有機デバイスの個性で秘密を守る－

簡便・高速に複屈折を定量イメージングできる小型装置を開発

－製品製造ラインや研究現場での活用に期待－

人の動きや呼吸を見守る静電容量型フィルム状近接センサー

－床やベッドの裏に貼って使う非接触人感センサーとその印刷作製法を開発－

電気を通す透明ラップフィルムを開発

－生鮮食品の包装がセンサーに－

不揮発磁気メモリー(STT-MRAM)の記憶安定性を2倍に向上

－大容量STT-MRAMの実用化開発を加速－

磁気抵抗素子を用いたマイクロ波発振器の周波数を安定化

－スピントルク発振素子の実用化が大きく前進－

電圧書込み方式不揮発性メモリーの安定動作の実証と書込みエラー率評価

－超低消費電力の電圧書込み型磁気メモリー「電圧トルクMRAM」の実現に道筋－

半導体チップの偽造を防ぐ素子や回路を開発

－「ICの指紋」を3倍以上の安定性で発生－

より高い超伝導臨界温度を実現する物質設計に新指針

－超省エネルギー社会を可能にする室温超伝導を目指して－

低電圧でも動作する有機強誘電体メモリーの印刷製造技術を開発

－プリンテッドエレクトロニクスを高度化する新たなラインアップ－

相変化光メモリーの動作を超高速化するメカニズムを解明

－相変化記録膜材料で結晶格子が一瞬変化する様子を観測－

デザイン・機能設計の現場力強化に向けたアクションツールを公開

－研究開発と企業をむすぶイノベーションスタイルの試行－

ミリ波帯で優れた伝送特性を持つ高周波伝送路を開発

－ミリ波帯デバイスの高精度な性能評価を安価に実現－

安心・安全・高効率なフローリアクターの実現

－産総研のシーズ技術を発展させフローリアクターを大型化－

マイクロ液滴の特異な混合メカニズムを発見

－エレクトロニクス製造のための先進インクジェット技術の流体科学－

有機トランジスタアレイの性能分布をイメージ化して評価する技術

－プリンテッドエレクトロニクスの実用化を加速－