講演会や展示会をはじめとするイベントへの協力で
産総研をより身近に!
「産総研ふるさとサポーター」は、ゆかりのある都道府県への貢献意欲を持つ産総研職員を皆様にご紹介する取り組みです。講演会や展示会をはじめとするイベントへの協力依頼など、ぜひお気軽にお問い合せください。
- 「活動紹介」をご覧ください。また画像をクリックして、チラシをご覧ください。
- サポーターに活動を依頼される場合は、「依頼受付フォーム」よりお申し込みください。

(PDF:1.38MB)
ご依頼について
「産総研ふるさとサポーター」の協力対象について
- 公共性・公益性の強い団体・機関等(市民団体、学校法人、地方公共団体、公益法人等)が主催する催し等の活動への協力に限ります。
- 営利を目的とした催し等への協力は対象外です。
経費について
原則として国立研究開発法人産業技術総合研究所旅費規程に基づいた旅費(交通費・宿泊費・日当)を、依頼元にご負担いただきます。依頼元に旅費規定がある場合は、それを適用することもできます。謝金はいただきません。
お申し込みから受諾・実施まで
- お申し込みをいただいた後、所内にて担当講師のスケジュール等を勘案し、受諾の可否を検討させていただきます。 業務上の理由で講演等をお引き受けできないことがありますので、予めご了承ください。
- 受諾を決定した場合、出張依頼書提出等の手続きをお願いします。 当日のイベントのスケジュール詳細等は、サポーターの派遣が決まった場合、依頼元とサポーターでご調整ください。
- イベント等の案件につきましては、下の「活動紹介」で記事を掲載させていただく場合があります。
※受諾決定後に、事務局より情報提供(サポーターの写真等)の可否を伺います。掲載に協力いただける場合は、事務局にて作成した文案をご確認いただき、掲載いたします。
Q&A
Q. どのような内容の依頼でも受けてくれますか?
A. 産総研の研究開発活動や連携活動に資する業務が対象となりますが、それ以外でもまずはお気軽にご相談ください。
- 地域での講演会や展示会での産総研研究者の講演、出展
- 自治体出版物等への産総研職員の寄稿
- 産総研職員の小中高校への出前授業
- 産総研に来訪する修学旅行生等団体の対応 など
Q. 依頼は必ず受けてくれますか?
A. ご依頼いただいた行事の開催日にサポーターの都合がつかない場合等は、やむを得ずお断りさせていただく可能性がありますが、 ご依頼には極力対応させていただくよう努力いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q. 「産総研ふるさとサポーター」に個別に連絡を取りたいのですが。
A. 直接個人あてに連絡を取ることはご遠慮いただいております。まずは「依頼受付フォーム」へ依頼内容を入力ください。 事務局経由で産総研ふるさとサポーターに連絡を取り、必要に応じてお繋ぎいたします。
活動事例紹介
2022年11月29日(@栃木県立宇都宮高校)
栃木県立宇都宮高校で「首都圏研修」が開催されました。産総研ふるさとサポーター(栃木県)である村上敬主任研究員(製造技術研究部門)がオンラインで参加し、産総研の紹介と研究者の仕事についてご説明しました。

2022年10月22日(@茨城県立日立第一高校)
茨城県立日立第一高校で「高校生対象早期キャリア講座」が開催されました。講座では産総研ふるさとサポーター(茨城県)である小熊光晴副研究部門長(省エネルギー研究部門)が、学生時代から今に至るまでのストーリーや、これまでの経験を踏まえた学生へのメッセージについて講演を行い、三代翔太郎職員(産学官契約部)が産総研についてご説明しました。

2021年10月23日(@茨城県立日立第一高校)
茨城県立日立第一高校で「高校生対象早期キャリア講座」が開催されました。講座では産総研ふるさとサポーター(福岡県)である富永大介主任研究員(細胞分子工学研究部門)が、人生のターニングポイントや研究者としてのキャリアについて、講演を行いました。

2023年3月20日(@関西センター)
3/20(月)に産総研関西センターで開催された福井県立藤島高校の見学会において、社会実装本部産学官契約部職員の三代翔太郎(福井県・茨城県サポーター)が運営補助を行いました。

2022年1月18日(@石川県)
1/18(火)に福島再生可能エネルギー研究所主催で開催された「再エネ×テクノブリッジフェアin石川」において、北陸のふるさとサポーターを代表してイノベーション推進本部連携企画部の三代翔太郎(福井県・茨城県サポーター)が運営補助を行いました。
また、石川県のふるさとサポーター3名が、本イベントに関する周知の協力を行いました。
産総研ふるさとサポーターは、コロナ禍においても地縁のある職員を通じて産総研をもっと身近に感じていただくべく、感染拡大防止対策に十分留意しながら、講演会や展示会をはじめとするイベントへの派遣協力に努めて参ります。

コロナ禍でイベントの応援が中断したため、少し古い事例の中から紹介します。
2019年9月26日(@九州センター)
九州センターで開催された「九州・沖縄 産業技術オープンイノベーションデー」において、産総研ふるさとサポーター(福岡県)富永大介(生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ 主任研究員)らが産総研の連携制度とふるさとサポーターの紹介を行いました。

サイエンススクエアを見学される団体様にゆかりのあるサポーターがご挨拶やガイドを致します。
(サイエンススクエアは産総研がつくばセンター(茨城県つくば市)に設置している展示施設です。)
2023年5月10日、11日
5月10日に富山県高岡市立五位中学校の皆様に向けて、5月11日に富山県高岡市立貴野中学校の皆様に向けて、中島悠来研究員(富山県ふるさとサポーター;物理計測標準研究部門)が、ご挨拶しました。

2023年4月25日
新型コロナウィルス感染拡大防止対策に留意した上で、宮城県亘理町立逢隈中学校の皆様に向けて、大竹秀明企画主幹(宮城県ふるさとサポーター;企画本部地域部地域連携推進室)が、ご挨拶しました。

2023年2月1日
新型コロナウィルス感染拡大防止対策に留意した上で、熊本学園大学付属高等学校の皆様に向けて、安部浩司主任研究員(熊本県ふるさとサポーター;エレクトロニクス・製造領域 電子光基礎技術研究部門)が、ご挨拶しました。
【画像はありません】
2022年12月14日
新型コロナウィルス感染拡大防止対策に留意した上で、熊本県立第二高等学校の皆様に向けて、安部浩司主任研究員(熊本県ふるさとサポーター;エレクトロニクス・製造領域 電子光基礎技術研究部門)と、石田敬雄総括研究主幹(熊本県ふるさとサポーター;ゼロエミッション国際共同研究センター)が、ご挨拶しました。

ふるさとサポーターをエリア別にご紹介します