研究ユニット

研究ユニット紹介

関西センター(大阪府池田市)には、電池技術研究部門、モレキュラーバイオシステム研究部門、サイバーフィジカルセキュリティ研究部門、材料基盤研究部門、先進パワーエレクトロニクス研究センターの5つの研究ユニットが配置されており、「電池技術」、「医療技術」、「材料技術」、「情報技術」に重点を置いて研究開発を進め、その成果を核とした「技術の橋渡し」を推進していきます。

組織名 組織概要 組織ページ
エネルギー・環境領域
電池技術研究部門
経済と環境を両立するグリーン・イノベーションを推進し低炭素社会を実現するためには、エネルギーの効率的利用が可能な、安全性や環境性に優れた蓄エネルギー技術、電力とエネルギー媒体の変換技術が必要です。
このため、電池技術研究部門では、移動体用途や住宅・定置用途の電源技術となる二次電池や燃料電池等の電池技術開発を進めています。新しいプロダクトを生み出すもととなる新材料開発、プロセス開発およびそれらを支援する材料基礎技術などに取り組んでいます。
生命工学領域
モレキュラーバイオシステム研究部門
モレキュラーバイオシステム研究部門は「機能性バイオ分子の開発・評価とその社会実装」 をユニットミッションの中心に据えます。これにより社会課題からバックキャストされる研究テーマを重点的に推進し、我が国の経済成長・産業競争力の強化に貢献するイノベーションの創出を目指します。
情報・人間工学領域
サイバーフィジカルセキュリティ 研究部門
CPSECでは、社会が現在実際に直面しているセキュリティ課題に対し、それらを理論に裏打ちされた形で解決する技術を研究開発します。さらに、現状の課題だけに止まらず、近い将来顕在化する課題を先回りして予測することで、それらを解決する技術も研究開発します。研究成果や得られた知見の情報発信により、我々が持っているポテンシャルを示すことで、専門家や社会から信頼される存在となることを目指します。これらを実現すべく、様々な観点から有力なアプローチを探求することで、解決法を見出していきます。
材料・化学領域
材料基盤研究部門
材料基盤研究部門は、マテリアルイノベーションを支える先端材料、機能性ナノマテリアルを活用した資源循環技術やデバイス技術、先端材料開発を支える高度計測・評価技術の開発と社会実装に取り組んでいます。さらに、将来の社会実装を見据えた新規材料の開発から応用に至るまでの技術シーズの創出にも注力しています。これらの研究を通じて、資源循環をはじめとする社会課題の解決と、我が国の素材・化学産業の競争力強化に貢献します。
エレクトロニクス・製造領域
先進パワーエレクトロニクス研究センター
家電や自動車、各種産業機器に使われるインバータで代表されるパワーエレクトロニクスは、電気エネルギーを制御するキー技術で、現在はシリコンパワー素子で成り立っていますが、性能に限界が見え始めています。
先進パワーエレクトロニクス研究センターでは、シリコンカーバイド(SiC)、窒化ガリウム(GaN)、ダイヤモンドなどのワイドギャップ半導体のウエハ技術からパワー素子の開発、さらにその素子性能を充分に生かせる回路・実装・制御からなるパワーエレクトロニクス統合化技術へと開発を進め、システムメリットからこの限界突破を目指すとともに、エネルギー制御のためのエレクトロニクス基盤構築を将来的な目標としています。
関西センターで終了したユニット一覧
  • バイオメディカル研究部門(2025年3月31日/関西センター所属グループはモレキュラーバイオシステム研究部門に移行)
  • ナノ材料研究部門(2025年3月31日/関西センター所属グループは材料基盤研究部門に移行)
  • サイバーフィジカルセキュリティ研究センター(2025年3月31日/サイバーフィジカルセキュリティ研究部門に移行)
  • 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ(2025年3月31日) 
  • エネルギー化学材料オープンイノベーションラボラトリ(2022年3月31日)
  • 無機機能材料研究部門(2020年3月31日/関西センター所属グループはナノ材料研究部門に移行)
  • 情報技術研究部門(2018年10月31日/関西センター所属グループはサイバーフィジカルセキュリティ研究センターに移行)
  • 健康工学研究部門(2016年4月30日/関西センター所属グループはバイオメディカル研究部門に移行)
  • ユビキタスエネルギー研究部門(2015年3月31日/電池技術研究部門に移行)
  • セキュアシステム研究部門(2015年3月31日)
  • 計量標準総合センター(2014年3月31日)
  • 組込みシステム技術連携研究体 (2013年3月31日)
  • ダイヤモンド研究ラボ (2013年3月31日)
  • ダイヤモンド研究センター (2010年3月31日)
  • システム検証研究センター (2010年3月31日)
  • セルエンジニアリング研究部門 (2010年3月31日)
  • 知的機能連携研究体 (2010年3月31日)
  • バイオベースポリマー連携研究体 (2010年3月31日)
  • ヒューマンストレスシグナル研究センター (2008年3月31日)
  • 生活環境技術連携研究体 (2008年3月31日)
  • 関西地質調査連携研究体 (2005年3月31日)
  • 表面機能化技術連携研究体(2004年6月30日)
  • ティッシュエンジニアリング研究センター(2004年3月31日)
  • 人間系特別研究体(2004年3月31日)
  • 生活環境系特別研究体(2004年3月31日)
  • ライフエレクトロニクス研究ラボ(2004年3月31日)
  • 溶融炭酸塩形燃料電池連携研究体(2004年3月31日)
  • 純度制御材料開発研究ラボ(2003年3月31日)

 お問い合せ窓口(受付時間:月~金 9:30~17:30(祝日を除く))

産業技術総合研究所 関西センター

〒563-8577 大阪府池田市緑丘1-8-31
電話 : 072-751-9601(代表)