ダイヤモンドは、複数の物性値において物質中で最高水準を誇り、長年にわたり多様な産業応用への期待を集めてきました。こうした期待を背景に進められてきた技術開発の成果として、近年、国内外でダイヤモンド材料やデバイスを扱う企業の設立や投資が急増しており、その注目度の高さがうかがえます。今回は、その中でも特に近年注目を集めている、量子物性とその応用に焦点を当てます。
本セミナーでは、関連企業・大学・研究機関の皆様に、産業応用の基盤となるウェハ技術開発を始め、電子・量子デバイス開発の現状や産業界・学術界からの期待について、最先端の技術動向とともにご紹介いただきます。本セミナーを通じた関連技術に関する情報交換により、ダイヤモンドの優れた物性を最大限に活用した魅力的な産業応用の実現に向けた共同研究やプロジェクト提案等、研究開発をさらに加速させる一助となることを期待します。
開催概要
| 日時 |
2026年10月9日(金)13:45~16:35(受付開始:13:15) |
| 場所 |
グラングリーン大阪 北館4階 JAM BASEカンファレンス4-1&4-2
JR大阪駅下車・徒歩7分 (アクセス案内)
※オンサイトのみの開催です(オンライン配信はありません) |
| 主催 |
産業技術総合研究所 関西センター |
| 参加費 |
無料(交流会は会費3,000円) |
| 定員 |
セミナー100名/交流会50名(いずれも先着順) |
| 内容 |
【プログラム】 ※敬称略
講演の部
13:45〜13:50 開会の辞 秋田 知樹(産総研 関西センター 所長)
13:50〜14:10 本セミナーの趣旨説明
山田 英明(産総研 先進パワーエレクトロニクス研究センター ダイヤモンドウェハ研究チーム 研究チーム長)
14:10〜14:50 招待講演「ダイヤモンドを用いた量子科学技術の基礎と研究開発の現状・展望」
水落 憲和(京都大学 化学研究所 材料機能化学研究系 教授)
14:50〜15:05 <休憩>
15:05〜15:45 招待講演「量子応用に向けたダイヤモンド結晶の現状と課題」
寺地 徳之(国立研究開発法人物質・材料研究機構 電子・光機能材料研究センター グループリーダー)
15:45〜16:25 招待講演「HPHT単結晶ダイヤモンドの特長と量子応用について」
久木野 暁(住友電工ハードメタル株式会社 常務取締役)
16:25〜16:30 閉会の辞 安田 和明(産総研 関西センター 所長代理)
16:30〜16:35 事務連絡
交流会の部
17:00〜18:30 交流会(産総研・関経連うめきたサイト交流室)
※会費:3,000円/会場にてお支払いください/適格請求書発行不可 |
申込
方法 |
下記の「申込みフォーム」よりお申し込みください。
※申込締切:9月25日(金)17:00
上記「申込みフォーム」が利用できない場合は、参加者の氏名(ふりがな)、所属(役職)、交流会の参加/不参加を下記問合せ先までメールにてお知らせください。 |
| チラシ |
講演会チラシ[PDF: 274KB] |
| 問合せ |
ダイヤモンドウェハ及び関連技術セミナー事務局 (電話:072-751-9606)
e-mail: M-diamondwaferseminar-ml@aist.go.jp |