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お知らせ

2020/09/24

AI搭載のエンターテインメントアプリ「大学擬人化マンガキャラ診断」をリリース
-気軽に体験できるウェブアプリケーションで人工知能の理解促進を狙う-

ポイント

  • ブラックボックス化しやすい人工知能技術を見える化したエンターテインメントアプリケーションを開発
  • 人工知能技術とは何なのか?楽しみながら学べる、研究所ならではの「解説付き」アプリケーション
  • ぴあ株式会社出版の書籍「擬人化マンガ 大学あるあるこれくしょん」の作者によるキャラクター描き下ろし
 

概要

国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 石村 和彦】(以下「産総研」という)は、人工知能技術を気軽に体験できるウェブアプリケーション「大学擬人化マンガキャラ診断」をリリースしました。

人工知能(Artificial Intelligence, AI)という言葉は世間一般に浸透したものの、研究者や技術者ではない一般市民にとって、人工知能の中身はブラックボックスで、なにやらすごいものと感じる存在です。「人工知能って何?」という問いに対してすぐに答えられる人は少ないのではないでしょうか。

人工知能分野で最先端の研究を行う産総研は人工知能技術を気軽に楽しみながら、同時に、その原理を理解できる体験型ウェブアプリケーションをリリースしました。

シンプルな操作により、利用者がいくつかの質問に答えていくと、システムに蓄積されたデータを元に、産総研が開発した確率モデリング技術を用いて推論を行い、利用者がどのキャラクターに近いかを教えてくれます。

なお、このアプリに登場するキャラクターは、ぴあ株式会社から出版され若い世代で話題となった書籍「擬人化マンガ 大学あるあるこれくしょん」の作者(ネピア氏)によって描かれた、擬人化された大学たちです。「あなたは東京大学さんタイプ」などのように判定されます。キャラクターの紹介ページと併せてお楽しみください。

アプリケーションURL:https://www.aist.go.jp/sc/univ-shindan/

ウェブアプリケーション「大学擬人化マンガキャラ診断」のページへ

※本診断は、ぴあ株式会社が出版する「擬人化マンガ 大学あるあるこれくしょん」の登場人物のどれに近いかを診断します。実在の大学をステレオタイプにキャラクター付けするものではありません。

 

概要図

確率モデリング技術による推論イメージ

 

用語の説明

◆確率モデリング技術
データから、そのデータによく適合する確率分布を推定する技術です。推定した確率分布を用いて、背後に隠れた関係があるデータ同士をつなぎ、ある事柄を予測することなどができます。ここでは、産総研が開発した確率的潜在意味構造モデリングのためのソフトウエアである「確率モデリング・確率推論プログラム(PLASMA-N1)」、と生活・サービス現場の現象(場所・時間・原因・結果・理由)を大量・高品質にデータ化するためのAI応用システムの開発環境である「対話アプリ開発環境(POSEIDON-N1)」を指しています。[参照元へ戻る]

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