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受賞

2020/10/01

令和2年度産業標準化事業表彰を受賞

令和2年9月30日に経済産業省より本年度産業標準化事業表彰の受賞者が発表され、「産業標準化事業表彰(経済産業大臣表彰)」を氏家弘裕(情報・人間工学領域 人間情報インタラクション研究部門 上級主任研究員)および関喜一(情報・人間工学領域 デジタルアーキテクチャ推進センター 室長代理)が受賞しました。

また、「国際標準化貢献者表彰(産業技術環境局長表彰)」を榊田創(エレクトロニクス・製造領域 電子光基礎技術研究部門 研究グループ長)が、「国際標準化奨励者表彰(産業技術環境局長表彰)」を遠藤維(情報・人間工学領域 人工知能研究センター 主任研究員)がそれぞれ受賞しました。

併せて、国際電気標準会議(IEC)によるIEC1906賞を小笹健仁(TIA推進センター プラットフォーム運営ユニット ステーション長)および柚木彰(計量標準総合センター 分析計測標準研究部門 上級主任研究員)が受賞しました。

経済産業省が主催する表彰式は、令和2年10月1日に東京都千代田区の都市センターホテルにて行われました。

受賞者写真

受賞者写真
(左から氏家弘裕、関喜一、榊田創、遠藤維)


 

産業標準化事業表彰(経済産業大臣表彰)

受賞者

氏家 弘裕(情報・人間工学領域 人間情報インタラクション研究部門 上級主任研究員)

主な功績

ISO/TC159(人間工学)/SC4(人間とシステムのインタラクション)/WG12(映像の生体安全性)のコンビーナを約10年間務め、また、映像の生体安全性に関する規格シリーズ(ISO9241の第391部~第394部)のプロジェクトリーダーとして、国際標準化を推進。これらの標準は、3D映像の視覚疲労や映像酔いの社会的認識を拡げることに寄与し、3D映像やHMDの健全な市場整備・産業発展に寄与。

 
受賞者

関 喜一(情報・人間工学領域 デジタルアーキテクチャ推進センター 室長代理)

主な功績

2011年よりIEC/SC3C(機器・装置用図記号)の国際幹事として、電子・電気製品等に表示する約300件の機器・装置用図記号の開発に寄与し、言語の異なる世界各国のユーザーのアクセシビリティ向上に多大に貢献した。さらに、ISO/IEC JTC1/SC35(ユーザーインタフェース)のプロジェクトエディタ及び国内委員長として、障害者の支援技術の国際標準化に数多く貢献。

 

国際標準化貢献者表彰(産業技術環境局長表彰)

受賞者

榊田 創(エレクトロニクス・製造領域 電子光基礎技術研究部門 研究グループ長)

主な功績

IEC/TC62(医用電気機器)/SC62D(医用電子機器)/WG34(低エネルギー電離ガス止血機器)のコンビーナとして、低エネルギー電離ガス止血機器に関する日本からの提案を主導的に行い、国際標準の発行に貢献。この規格において、患者や医師などの安全性確保のために必要となる技術仕様を明確化するための試験方法が規定され、世界共通の規格に基づく国際認証が可能となり、日本製品の輸出拡大の道筋づくりに大きく寄与。

 

国際標準化奨励者表彰(産業技術環境局長表彰)

受賞者

遠藤 維(情報・人間工学領域 人工知能研究センター 主任研究員)

主な功績

ISO/TC159(人間工学)/SC1(人間工学の一般原則)/WG5(人間工学プロセス規格)において、エキスパートとして7年間参画し、人間工学設計分野の国際標準化に貢献。特に、ISO27501:2019(人間中心組織―管理職向けガイダンス)のエディタを務めるとともに、国内対策委員会において国内意見をとりまとめ、この規格の適用範囲に人間中心の理念を体系的に取り入れた設計を行う組織活動を盛り込むなど、貢献大。

 

国際電気標準会議(IEC)1906賞

受賞者

小笹 健仁(TIA推進センター プラットフォーム運営ユニット ステーション長)

推薦されたTC等

IEC/TC119(印刷エレクトロニクス)

 
受賞者

柚木 彰(計量標準総合センター 分析計測標準研究部門 上級主任研究員)

推薦されたTC等

IEC/TC45/SC45B(原子力計装/放射線防護計測)

 

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国立研究開発法人産業技術総合研究所