北陸デジタルものづくりセンター

北陸デジタルものづくりセンターとは?

北陸デジタルものづくりセンターは産総研12番目の研究拠点であり、デジタル技術の活用によるイノベーション創出を目指して、北陸地域の主要産業である金属加工業や繊維産業等を高付加価値化する挑戦的なものづくり技術の開発を支援することを目的に設置されたものです。

金属3Dプリンタとスマートテキスタイルを看板テーマに掲げ、北陸3県の企業や大学、自治体、公設試験研究機関と連携しながらデジタルものづくり研究を推進します。

北陸デジタルものづくりセンターの外観

所長挨拶

北陸デジタルものづくりセンターは、全国に展開する産総研12番目の研究拠点として開所しました。デジタル技術の活用によるイノベーション創出を目指して、北陸地域の主要産業である金属加工業や繊維産業などを高付加価値化する、挑戦的なものづくり技術の開発を支援します。金属3Dプリンタとスマートテキスタイルを看板テーマに掲げ、北陸3県の企業や大学、自治体、公設試験研究機関と連携しながらデジタルものづくり研究を推進します。

新しい発想は、かしこまった相談や議論の場ではなく、現場で交わされるたわいもない会話から生まれます。北陸地域のみなさまと共に、デジタル技術を活用した新しいものづくり・サービス・ビジネスを創っていきたいと思いますので、思い立ったら気軽にお声がけいただき、遠慮なく北陸デジタルものづくりセンターに足をお運びください。

北陸デジタルものづくりセンター所長 芦田 極の顔写真 北陸デジタルものづくりセンター所長 芦田 極

組織図

北陸デジタルものづくりセンター組織図

研究ユニット紹介

組織名 組織概要 組織ページ
エレクトロニクス・製造領域
製造基盤技術研究部門
人口減少・高齢化、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、DXなど、ものづくりを取り巻く環境は近年大きく変化してきています。それに伴い、ものづくり技術のパラダイムシフトが起こることも予想されます。こうした変化に対応し、次世代のものづくりのコンセプト提案に繋がる尖端的な技術、サーキュラーエコノミー時代のものづくりの基盤となる技術を確立するための研究開発を推進します。
特にリマニュファクチャリングの多様化を実現する補修・評価技術に加え、部材に新たな機能の付与とモダナイゼーションを実現するデータ駆動型表面加工技術の研究開発を行い、様々なステークホルダーとの新たなものづくりネットワークの構築と連携拠点の形成を推進します。
情報・人間工学領域
人間社会拡張研究部門
「人間社会拡張研究部門」は、人間が本来持つ能力の維持・向上、生活や労働の質の最適化、社会コストの低減、産業の変革、及び社会の持続性向上のためのソーシャルイノベーションの実現に寄与することを目的とし、個々の人間拡張とサービス・社会システムの機能拡張の両面から研究開発を推進している研究ユニットです。
本研究部門では、実環境とバーチャル環境を融合するXR技術を活用し、新たな社会形態を構築する「インターバース技術」、心身や環境の状態を計測・評価する「状態把握技術」、動機づけや行動変容を促し、個人と社会の相互作用を最適化する「介入手法」、社会システムやサービスを設計・改善するための「サービスデザイン方法論」、そして産学官民の共創活動を支援する「ソーシャルラボ」を組み合わせ、統合的な研究開発を進めています。
計量標準総合センター
物質計測標準研究部門
物質計測標準研究部門では、化学分析の基礎を支えるpH 標準液や元素標準液、生活・食品の安全性確保に不可欠な生体関連標準物質や組成系標準物質、高品質な工業製品の開発・生産で利用される先端材料系標準物質など、材料・化学 産業などへ資する国家計量標準の設定と標準物質の整備・普及、関係する計測・評価技術の開発を行います。また、材料、計量、評価技術等に係る 信頼性が明示されたデータベースの維持・高度化を行っています。
計量標準総合センター
工学計測標準研究部門
工学計測標準研究部門では、自動車に代表されるものづくり産業の高度化に役立つ、幾何学量・質量・力学量・流量などに関連する国家計量標準の整備と普及、関係する計測・評価技術の開発・高度化を行います。これら開発・高度化した計測・評価技術および計測機器を用いて、ユーザーが必要とするソリューションの提供に務めます。また、アボガドロ定数精密測定による質量標準など、次世代計量標準の開発を推進します。さらに、工業標準化や国際標準化をはじめとする基準認証業務への貢献を図ります。加えて、計量法の規制が要求される、特定計量器と呼ばれる計量器の型式承認や、その検定に必要な基準器の検査など、商取引における消費者保護などを目的とした法定計量業務を実施します。
研究戦略本部
ウェルビーイング実装研究センター
労働者不足は就労現場に多くの課題を引き起こしています。物理的負荷の高い作業現場では、若手の減少に伴う高齢化により、身体能力の低下による事故や、専門人材の引退による技術継承の停滞が問題です。また、オフィス現場では、業務過多による心理的負荷の増加が精神疾患の要因となっています。そこで、物理的負荷に対しては、人が主体的にAI・ロボットを活用して身体的負担を軽減する取り組みを進めます。また、心理的負荷に対しては、VR技術や生体計測技術を用いて心理状態を可視化し、過度な負荷を把握・ケアする仕組みを構築します。これらの要素をワークプレイスDX技術に統合し、就労環境のウェルビーイングを総合的に向上する技術の社会実装を推進します。
研究戦略本部
次世代ものづくり実装研究センター
人口減少、高齢化社会に対応するため、生産性向上と高度ものづくり人材の育成が急務となっています。産学官が連携したものづくり拠点構想に賛同する民間企業とも連携を進めながら、日本独自の共通基盤としてものづくり拠点の構築を目指します。そのために、AI技術、DX技術、ロボット技術などを駆使するとともに、ロボット命令系統やプログラム言語をオープンミドルウェアを使って統一・標準化を進め、ロボット・工作機械・AI・デジタルツインなどを連携させた次世代のものづくりシステムの研究を推進します。

アクセス

産総研を訪問されるみなさまへ

産総研を訪問される際は、受付にて入構手続きが必要となります。 入構手続きの詳細はこちら

産業技術総合研究所 北陸デジタルものづくりセンター

北陸デジタルものづくりセンター周辺地図

〒919-0462 福井県坂井市春江町江留上大和10番2

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福井駅から

ハピラインふくい

大聖寺・金沢方面行き電車で「春江駅」下車 徒歩20分

京福バス
京福バス時刻表・運賃表

福井駅バスロータリー(西口)②のりばから
「25系統 エンゼルランド線」または
「28系統 運転者教育センター線」を利用
「教育博物館前」下車すぐ

産業技術総合研究所 石川サイト

石川サイト周辺地図

〒920-8203 石川県金沢市鞍月2丁目1番地 石川県工業試験場 新分野創造開発支援センター2階

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金沢駅から

北鉄バス

金沢駅西口6番のりばから
「工業試験場」または「金沢西高校」
下車 徒歩1〜6分

タクシー

金沢駅西口から乗車(所要10分)

産業技術総合研究所 福井サイト

福井サイト周辺地図

〒910-0102 福井県福井市川合鷲塚町61字北稲田10
福井県工業技術センター 管理棟2階

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福井駅から

ハピラインふくい

「春江駅」 下車 徒歩25分

えちぜん鉄道

「鷲塚針原駅」 下車 徒歩20分

京福バス

「25系統 エンゼルランド線」または
「28系統 運転者教育センター線」で
「つくしの団地」下車 徒歩3分

入構手続き案内

受付時間 平日 8時30分~17時15分
受付場所 建物受付
受付簿 様式 PDF[144KB] Excel[29KB]
受付簿の必要枚数
  • 自家用車等で来所される方 1枚
  • 徒歩・バス・タクシー等で来所される方 1枚

お問い合わせ

産業技術総合研究所 北陸デジタルものづくりセンター

〒919-0462 福井県坂井市春江町江留上大和10-2
TEL:072-751-8693

産業技術総合研究所 石川サイト

〒920-8203 石川県金沢市鞍月2丁目1番地 石川県工業試験場 新分野創造開発支援センター2階
電話:076-268-3383

産業技術総合研究所 福井サイト

〒910-0102 福井市川合鷲塚町61字北稲田10
福井県工業技術センター 管理棟2階
電話:072-751-8693