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つくば産学官OSL

つくば本部・情報技術共同研究棟外観 つくば産学官OSLは、産業技術総合研究所つくば本部・情報技術共同研究棟に設置されている、産学官連携共同研究施設の通称です。

 情報技術系ベンチャー企業の創出や、企業、大学等と産業技術総合研究所が共同研究を行うための研究・実験室を提供しています。また、知能情報処理やロボティクス・メカトロニクスシステム等の分野における横断的かつ国際的な研究拠点やつくばセンターにおける最先端のネットワーク情報処理施設が整備されています。

 つくば産学官OSLでは、これらの施設を活用し、新産業創出を目指す研究活動や産学官連携活動を支援しています。

施設概要


構造 鉄骨造一部鉄筋コンクリート造 地上9階 塔屋1階
延べ床面積 32,983,44m2
完成年月 平成16年3月
所在地
〒305-8560 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第1 つくば本部・情報技術共同研究棟
空き状況(下記の平面図赤枠) 現在、空きスペースはございません。(平成29年7月現在)

研究棟内は、研究・実験室、大空間実験室を備えております。また、これに加えて1階には講演会、展示会等に利用可能な会議室等の共用施設を備えております。

配置図
現在、空きスペースはございません。(平成29年7月現在)

施設詳細

利用できる者

つくば産学官OSLは、以下の場合に審査を経て利用することができます。

  1. 施設等の使用の許可を受けた「産総研技術移転ベンチャー」が技術開発を行うとき
  2. 企業や大学等が産業技術総合研究所と共同研究を行うとき
  3. 産業技術総合研究所が国や企業等からの受託研究を行うとき
  4. スタートアップ開発戦略タスクフォース(ベンチャー創出に向けた活動)を行うとき
  5. 特に利用が認められたとき

利用料金

次に掲げる料金は一般的な場合のものです。共同研究や受託研究等、利用する制度により料金が異なりますので、詳細は下部の問い合わせ先にお尋ね下さい。

直接経費
  施設運営費 20,000円 / 年 × 利用面積 (m2) × 人数比 (消費税別)
  光熱水料 産総研の定める額  × 利用面積 (m2) × 人数比 (消費税込)
※人数比 : 常駐共同研究者数 / (常駐共同研究者数+産総研研究者数)
※光熱水量を多量に (1次側工事に及ぶような場合) に使用する研究の場合は別途負担して頂きます。

人頭経費
  常駐の場合 25,000円 / 月 × 人数 (消費税別)
  非常駐の場合 2,000円 / 日 × 人数 (消費税別)

試算例

A社が産総研と下記の条件にて共同研究を行う場合の利用料金

  • 参画研究者 : A社2名(1名常駐 +1名2回 / 月)、産総研1名
  • 利用施設 : 研究・実験室 76m2
  • 共同研究期間 : 1年間

直接経費
  施設運営費 20,000円 / 年 × 利用面積 (76m2) × 12/12月 ×1.08 × 人数比※1 (1/2)  820,800円
  光熱水料 産総研の定める額 (平成28年度 12,416円/年) × 利用面積 (76m2) × 12/12月 ×人数比 (1/2) 471,808円
合計 1,292,608円
人頭経費※2
1名 (常駐) 25,000円 / 月 × 12ヶ月 × 1名 × 1.08 324,000円
1名 (月2回) 2,000円 / 日 × 2回 × 12ヶ月 × 1名 × 1.08 51,840円
合計 375,840円
A社の利用料金 総計 1,668,448円
※1 人数比の考え方:(A社常駐人数)/(A社常駐人数+産総研人数)
※2 人頭経費とは:産総研内情報システム維持管理経費等
 

利用の手続き

研究棟の利用には地域連携推進部長の審査・許可が必要です。まずはページ下部のお問い合わせ先へご相談ください。その後の手続の流れは下記の通りとなります。

手続きの流れ
※ステップ1の必要書類は以下となります。
  1. 利用申込書
  2. 付属書類(利用者名簿、主要設備・高圧ガス等調査票、機器等配置の平面図
  3. 契約書等の写し
※ステップ3の審査について
 利用申込者によるプレゼンテーションがあります。


手続きの詳細は産学官連携共同研究施設利用要領をご確認ください。

 

利用の期間

利用の期間は、原則3年以内とし、1年ごとに審査委員会による継続の審査があります。



 

お問い合せ先  ※OSLに対するご要望等についても受け付けております。

産業技術総合研究所 イノベーション推進本部 地域連携推進部 関東地域連携室

〒305-8560 茨城県つくば市梅園1-1-1
電話 : 029-861-7594