CULTURE組織風土

垣根を越えて、変化が生まれる。
挑戦を後押しする組織風土。
1
「ちがい」は当たり前。
「ちがい」は当たり前。
相手を受け入れ、
生かす風土。
産総研に所属する職員は、約3,000人。バックグラウンドや得意分野が異なる多様な人たちが集まっています。一人ひとり全く同じものはないからこそ、互いに強みを尊重し、生かす風土があります。

2
職種の枠を超え、
職種の枠を超え、
異なる立場を理解する。
事務系総合職は、研究現場との距離感や関わる人々がそれぞれ異なる、多様な部署の異動を通してキャリア形成をしていきます。また、研究職も組織に向き合う機会を持つため、自身が所属する研究現場を一度離れ、組織運営を行う立場で働くこともあります。職種や組織を超えた協働は当たり前。それぞれが持つ目線や感じ方を理解し合い、働いています。

3
誰でもフラットに、
誰でもフラットに、
「さん」付けで呼ぶ。
研究職と事務職、上司と後輩。立場や年齢に関係なく「さん」付けの名前で呼びあう光景は、良い意味のギャップを生んでいます。フラットなマインドが組織の根底にあります。

4
納得するまで議論し、
納得するまで議論し、
変化していく組織。
職種や、役職、年次などの立場を問わず、フランクな議論がよく行われています。若手の発言や提案が、所内の新制度設計や国の政策への提言のきっかけとなることもあれば、異なるバックグラウンドを持つ人々の議論から発想したアイデアが、大きなイノベーション創出に繋がることもあります。
社会ニーズや科学技術の進歩に柔軟に対応するべく、多様な意見を尊重しながら、変化を厭わずに挑戦しています。
