25th
トピックス
2026.6.1.Mon

産総研25周年記念冊子「BATON:2001-2050」Vol.1刊行開始!

産総研の25年は、どのような挑戦の連続だったのか。そして、その先にどんな未来を描いているのか。
その歩みとこれからを一冊に凝縮した記念冊子「BATON:2001-2050 AIST 25th Anniversary Booklet」(全4冊)の刊行がスタートしました。

観音折りの冊子が、3つの異なる開かれ方で置かれている。閉じた状態の表紙と、一度中身を開いた際の赤いページ、そして観音開きを開いた際の4ページ分の年表が一部重なり合って置かれている。

25年の挑戦を、多角的にひもとくVol.1

Vol.1では、産総研のこれまでの歩みと、その根底にある思想や人の姿に迫ります。

  • 産総研の25年を一望できるAIST 2001-2026 TIMELINE
  • 常識を疑え!ホントに本気な産総研の研究
  • 職員たちがホンネでつづる「私の産総研エピソード」

など、研究機関の“内側”に触れられるコンテンツを収録。

研究成果だけではない、挑戦の軌跡と職員の声を通じて、産総研の現在地を描き出します。

過去と未来が交差する「バトン」のデザイン

印象的でカラフルなアブストラクトデザインの表紙。ターコイズブルー、ベージュ、パープル、イエロー、黒の入り混じった背景に、産総研のブランドカラーである赤色(AIST RED)の太い曲線が「バトン」として配置されている。中央には控えめにタイトルの「BATON:2001-2050 VOL.1」と記載されている。

背景に広がる多彩な色彩は、産総研の研究領域の広がりを、そこを貫く赤いラインは、25年にわたり受け継がれてきた「バトン」を表現しています。 さらに、マーブル模様には、産総研で最も長い歴史を持つ地質調査と地層のイメージを重ねています。
全4冊の表紙はひとつながりのデザインとなっており、巻を追うごとに“バトン”が未来へとつながっていきます。

揃えることで完成するビジュアルも、本冊子の魅力のひとつです。

紙だからこそ体験できる、もうひとつの仕掛け

本冊子では、紙媒体ならではの表現にもこだわりました。

表紙を光にかざすと、赤い曲線の上に加工されたニスがさりげなく光る。裏表紙を光にかざすと、コンテンツの背景に隠れた赤い曲線がニスとなって浮かび上がる。

表紙、裏表紙にニス引き加工を施しており、光にかざすことで赤いバトンが浮かび上がります。デジタルでは味わえない、紙ならではの仕掛けをぜひ実物で体験してください。

配布場所

冊子は、産総研つくばセンターの見学施設にて配布しています。
見学とあわせて、ぜひお立ち寄りください。

次号予告

Vol.2では、産総研設立当時を知る関係者へのインタビューをはじめ、多彩なコンテンツを掲載予定です。
2026年7月末~8月ごろ配布開始予定。
続く“バトン”にも、ぜひご期待ください。

観音開きをめいいっぱい広げると現れる、「AIST 2001-2026 TIMELINE」の前半が写っている。キャッチコピーが書かれた赤い見開きと、表紙上部のターコイズブルーの部分に寄って撮影され、コントラストが強調された写真。