2026/03/30
「第3回 健康科学産業研究会」
ローカル微生物からグローバル市場へ「見えない資源」を産業にする
~ 後発酵茶と微生物で広がるこれからの産業ストーリー ~ 開催のご案内
日時:2026年4月23日(木)13:00~17:00
場所:高知城ホール多目的ホール(高知市丸ノ内2丁目1−10)、Web
碁石茶をはじめとする日本の後発酵茶は、地域の風土と人の営みによって育まれてきた、貴重な発酵文化です。近年、重要無形民俗文化財としてその価値が再認識される一方で、伝統を守るだけでなく、いかに現代の産業や市場と結びつけ、持続可能な形で未来へつなぐかが大きな課題となっています。
本セミナーでは、後発酵茶を「飲用の伝統食品」にとどめず、茶葉や発酵過程に関わる微生物を“資源”として捉え直し、二次利用や新たな価値創出につなげる可能性を探ります。酒・酢・乳業・醤油などの発酵産業や、食品素材、フードイノベーションまで視野に入れ、後発酵茶と微生物資源の活用がどのように展開し得るのかを議論します。後発酵茶、そしてそこに息づく微生物は、四国発の発酵文化から新たな産業の芽を生み出す鍵となり得ます。伝統・科学・産業が交わるこの機会に、次の展開を共に考えてみませんか?
ご案内 (PDF 1.17MB)
開催概要
| 日時 |
令和8年4月23日(木)13:00~17:00 |
| 開催方法 |
①高知城ホール多目的ホール(高知市丸ノ内2丁目1−10)
②Web会議システム(Zoom)によるハイブリッド形式で実施予定
※席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。 |
| 参加費 |
無料 |
| 申込方法 |
以下の申込フォームからお申し込みください。
お申し込み後にメールにて、接続先をご案内します。
申込フォーム (現地の会場参加でお申込の方は、4/16までにお願いいたします)
上記の申込フォームがご利用いただけない場合は、下記お問い合せ窓口までお問い合せください。
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13:00~13:05 開会挨拶
13:05~13:30 「後発酵茶の可能性を探る:伝統・サステナビリティ・地域資源の視点から」
(産総研四国センター 健康医工学研究部門 口腔フレイル研究グループ長 堀江 祐範 )
13:30~14:10 「東南アジア大陸部山間地における後発酵茶の生産と消費 -タイ・ミャンマー・ラオスの事例から- 」
(日本大学 生物資源科学部 国際共生学科 専任講師 佐々木 綾子 氏)
14:10~14:40 「四国発フードイノベーションの取組、今後の展開と新たな共創への期待」
(経済産業省四国経済産業局 地域経済部 部長 山下 健二 氏)
14:40~14:50 休憩
14:50~15:30 「微生物の棲家」
(株式会社秋田今野商店 代表取締役社長 今野 宏 氏)
15:30~16:00 「伝統的発酵食品を生み出す微生物の保存・管理、そして新しい利用に向けたBRCの活用」
(静岡大学 イノベーション社会連携推進機構 特任教授 川﨑 浩子 氏)
16:00~16:10 休憩
16:10~16:55 パネルディスカッション「後発酵茶の継承と産業としての発展を考える」
パネラー8名
・佐々木 綾子 氏 日本大学 生物資源科学部 国際共生学科 専任講師
・内野 昌孝 氏 東京農業大学 生命科学部 分子微生物学科 教授(高知大学客員教授)
・島村 智子 氏 高知大学 農林海洋科学部 教授
・今野 宏 氏 株式会社秋田今野商店 代表取締役社長
・川﨑 浩子 氏 静岡大学 イノベーション社会連携推進機構 特任教授
・長井 忍 氏 石鎚黒茶協議会 会長
・山下 健二 氏 経済産業省四国経済産業局 地域経済部 部長
・堀江 祐範 産総研四国センター 健康医工学研究部門 口腔フレイル研究グループ長(ファシリテータ)
16:55~17:00 閉会挨拶
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| 問合せ先 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所四国センター 産学官連携推進室
E-mail:s-renkei-jimu-ml☆aist.go.jp (☆を@変更して送信願います)
TEL:087-869-3511(代) |
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