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最近の研究成果

水素発生触媒 2015年4月28日発表

超微細な貴金属ナノ粒子触媒を固定化-水素発生反応の触媒として水素エネルギー社会実現に寄与-

「非貴金属犠牲法」という新しい手法を開発し、超微細な金属ナノ粒子の触媒を層状炭素材料であるグラフェン上に均一に固定化することに成功した。今回開発した技術を用いて作製した金属ナノ粒子触媒を、液相の水素貯蔵材料であるギ酸からの水素発生反応に用いたところ、触媒の活性・耐久性が大幅に向上した。この技術は、水素エネルギー社会実現に寄与することが期待されるとともに、超微細な金属ナノ粒子の新しい合成法として、幅広い応用が期待される。

貴金属ナノ粒子触媒のグラフェン上への固定化法の図

構造解析 2015年4月24日発表

細菌などの生体防御機構を解明―ウイルスなどを排除するしくみ―

細菌などの原核生物が外部から侵入してきたウイルス由来のRNAなどを捕らえて分解するしくみを初めて詳細に解明した。細菌などの多くの原核生物は、CRISPR-Casシステムと呼ばれる生体防御機構を持ち、ウイルスの感染とその増殖から身を守っている。CRISPR-Casシステムでは、エフェクター複合体がウイルスの核酸(DNAやRNA)を分解する重要な役割を担っている。エフェクター複合体の一種であるCmr複合体は、生体内に侵入してきたウイルスのRNAを認識して分解し、その増殖を抑制する。今回、標的となるRNAに類似したDNAと結合したCmr複合体の立体構造を解析し、Cmr複合体がウイルスRNAを認識して排除するしくみを明らかにした。Cmr複合体の機能を利用して任意のRNA配列を分解することも可能になると考えられ、今後、新たな遺伝子の発現調節技術の開発が期待される。

標的核酸を捕捉したCRISPR-Cas Cmr複合体の構造(左)と複合体中におけるcrRNAと標的核酸の形(右)の図

情報・人間工学 2015年5月7日発表

「人工知能研究センター」を設立―人工知能研究のプラットフォーム形成をめざして―

平成27年5月1日に「人工知能研究センター」【研究センター長 辻井 潤一】を設立しました。人間と共栄する情報技術に取り組む「情報・人間工学領域」の3つ目の研究センターとなります。ビッグデータと呼ばれるように電子化されたデータの量が飛躍的に増大しつつあり、それらを解釈して価値に変える人工知能技術への社会ニーズが高まっています。これに応えるため、当研究センターは、国内外の大学、企業、公的機関と連携して、実社会のサービスから得られる大規模データを活用しながら先進的な人工知能技術の研究開発を推進します。

人工知能研究センター設立の概要図

バイオプラスチック 2015年4月10日発表

バイオマスプラスチック度の計算方法の国際規格ISO 16620シリーズが発行

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所と日本バイオプラスチック協会との共同研究の成果を、経済産業省の国際標準化活動の支援を受けて、日本プラスチック工業連盟を通じて国際標準化機構(ISO)に提案し、国際規格ISO 16620シリーズとして発行された。今回発行されたISO規格の番号をバイオプラスチック製品に明示することで、世界市場に通用するバイオベース度の指標となる。また、バイオマスプラスチック製品にバイオマス原料やバイオマスプラスチックがどの程度使用されているのかを規格化された計算法で明示できるため、バイオプラスチック製品の信頼性の向上が期待される。

バイオマスプラスチックの識別・判別法の図

ナノクラスター 2015年4月22日発表

エックス線と化学反応の同時利用で従来よりも小さなナノ粒子を合成-ナノ粒子の合成に放射光を用いることで原子13個を安定化-

放射光と化学反応の同時利用により、従来よりもさらに小さなナノ粒子を合成する技術を開発した。放射光で原子を選択して局所的に還元し、化学反応条件を調整することによって、これまでよりも小さな、十数個の原子から成る後期遷移金属ナノ粒子を成長させる技術を開発した。今回成長させた銅(Cu)など後期遷移金属ナノ粒子は、ナノ触媒、ナノインク、ナノ配線への応用が期待される。

化学的条件(価数平衡)と放射線還元で成長する原子十数個の小さなナノ粒子(模式図)の図

生体牛計測 2015年5月18日発表

牛の霜降り状態を計測できる核磁気共鳴スキャナーを開発-生きている牛の計測が可能に-

肉用牛の僧帽筋の脂肪交雑(霜降り)の程度を、牛が生きたままの状態で計測できる核磁気共鳴装置のプロトタイプを開発した。このプロトタイプは、従来技術では困難であった、肉用牛の霜降り状態を生きたまま計測できる。今回開発した技術は、牧場でのより効率的な肥育プログラムの改善や競り市でのより正確な価格評価への応用が期待される。

今回開発したプロトタイプによる肉用牛の霜降り状態の計測イメージ図

計量標準 2015年4月1日発表

計量標準の整備とその普及、利活用の促進、計量標準に関連した計測技術の開発

国家計量標準機関(NMI: National Metrology Institute)として、工学計測標準研究部門、物理計測標準研究部門、物質計測標準研究部門、分析計測標準研究部門、計量標準普及センターの4研究部門と1普及センターにて、計量標準の整備と利活用促進、計量標準の普及活動、計量標準に関連した計測技術の開発、法定計量業務の実施と人材の育成について重点的に取り組みます。

計量標準総合センターの概要図

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