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受賞

2017/09/05

第15回産学官連携功労者表彰において産総研が内閣総理大臣賞および経済産業大臣賞(2件)を受賞

第15回産学官連携功労者表彰式の写真

 第15回産学官連携功労者表彰において、国立研究開発法人産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下、「産総研」という)は、内閣総理大臣賞および経済産業大臣賞(2件)を受賞し、9月1日に東京ビッグサイトにて表彰式が行われました。

 産学官連携功労者表彰は、企業、大学、公的研究機関等の産学官連携活動において、大きな成果を収め、あるいは先導的な取組を行う等、産学官連携活動の推進に多大な貢献をした優れた成功事例に関し、その功績を称えることで我が国の産学官連携活動の更なる進展に寄与することを目的に、平成15年より行われています。

内閣総理大臣賞

「単結晶ダイヤモンドの工業製品化」

  • 株式会社イーディーピー 代表取締役社長 藤森 直治
  • 国立研究開発法人産業技術総合研究所 上級主任研究員 茶谷原 昭義
  • 国立研究開発法人産業技術総合研究所 主任研究員 山田 英明
  • 国立研究開発法人産業技術総合研究所 研究チーム長 杢野 由明

受賞理由

産総研は企業での開発・経営の経験者をユニット長として招聘し、板状の大型単結晶ダイヤモンド製造技術を開発した。これをもとにユニット長自らベンチャーを起業し、産総研のバックアップにより短期間で事業を軌道に乗せた。

内閣総理大臣賞受賞者の写真

関連情報

産総研技術と企業センスの融合で、材料系ベンチャーを創業
単結晶ダイヤモンドの工業製品化(内閣府HP)[PDF:961KB]


 

経済産業大臣賞

「国際標準化による樹脂/金属異種材料接合体の海外事業展開」

  • 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 上級主任研究員 堀内 伸
  • 大成プラス株式会社 会長 成富 正徳

受賞理由

大成プラス(株)が開発した樹脂/金属異種材料の接合技術について、産総研が中心となって強度評価手法を国際規格化したことで、海外展開や大手顧客による採用検討が急速に進んだ。異種材料の接合技術が大きく発展し、各分野でイノベーションが生起され、自動車、携帯電話インフラ機器分野で軽量化、省エネ化、高耐久化、設計自由度が拡大。(経済産業省HPより)

経済産業大臣賞受賞者の写真

関連情報

産総研の標準化支援で中小企業の技術が急速普及
国際標準化による樹脂/金属異種材料接合体の海外事業展開(内閣府HP)[PDF:549KB]

第15回産学官連携功労者表彰~つなげるイノベーション大賞~経済産業大臣賞が決定しました(経済産業省HP)

 

経済産業大臣賞

「ロボットOS「RTミドルウェア」の研究開発と標準化」

  • 国立研究開発法人産業技術総合研究所ロボットイノベーション研究センター 研究チーム長 安藤 慶昭
  • 一般社団法人日本ロボット工業会 ロボットビジネス推進協議会
  • 公益社団法人計測自動制御学会 SI部門 RTシステムインテグレーション部会

受賞理由

ロボットOS「RTミドルウェア」を開発し、自由度の高いロボット制御を実現可能とした。仕様のオープン化・国際標準化、学会による研究開発と人材育成、ビジネス利用への継続的な議論を通じて、国内のロボットシステム開発に大きく寄与した。(経済産業省HPより)

選考委員会特別賞受賞者の写真

関連情報

OpenRTM-aist

第15回産学官連携功労者表彰~つなげるイノベーション大賞~経済産業大臣賞が決定しました(経済産業省HP)


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