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2016研究ハイライト 水素分離用高性能大型炭素膜モジュールの開発に成功

注目ポイント

産総研が有機ハイドライドから燃料電池自動車(FCV)用超高純度水素を分離精製する高性能炭素膜を開発し、NOK株式会社が分離性能を維持したまま大型モジュール化に成功しました。

 
炭素膜を用いた水素分離のしくみの図
図 炭素膜を用いた水素分離のしくみ

開発した大型炭素膜モジュールは、1m/h規模の水素精製能力を有し、一度の分離操作でFCV用超高純度水素のISO規格純度(精製水素中の残存炭化水素濃度がC1換算で2ppm以下)の達成が可能な分離性能とトルエン存在下での長期安定性を示します。また、本モジュールは各種水素精製のみならず、二酸化炭素やメタンなど多様なガスの分離精製への応用も可能です。

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本研究テーマに関するお問合せ先

吉宗主任研究員の写真  
化学プロセス研究部門 膜分離プロセスグループ 主任研究員 吉宗 美紀(よしむね みき)

つくば中央第5事業所:〒305-8565 茨城県つくば市東1-1-1 中央第5

TEL:029-861-4451
Web:https://unit.aist.go.jp/cpt/


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