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イベント

2012/11/19

平成24年度 産総研 本格研究ワークショップin秋田
『平成24年度産総研本格研究ワークショップin秋田~持続可能社会を支える東北の精緻なものづくり技術~』
 
概要
開催日時  平成24年11月19日(月)13:45~19:30  
会場  秋田ビューホテル  秋田県秋田市中通2-6-1 TEL:018-832-1111
主催  独立行政法人 産業技術総合研究所
後援  東北経済産業局・社団法人東北経済連合会・秋田県産業技術センター
主会場  13:45~17:20  4F 飛翔Ⅰ・Ⅱ
展示説明会  15:00~19:30  4F 飛翔Ⅵ(展示パネルは13:00 からご覧頂けます) 
 オール産総研の研究成果と連携機関の
取り組みをご紹介いたします(44 件予定)
研究開発
相談会
 13:00~17:30  5F 菊、椿 
 展示内容に関連する技術的なご相談を
担当者が個別にお受けいたします
交流会  17:30~19:30  4F 飛翔Ⅴ  会費:4,000円
参加
お申込み
 定員(200名)になり次第締め切らせていただきます。 
お申込み前に、下記ワークショップ担当までお電話ください。 
 送信フォームでのお申込み
 FAXでのお申込み
 E-mail添付でもお受けできます。: wstohoku-ml@aist.go.jp 
 ご参加は無料です。
 交流会にお申込みの方は、会費4,000円を当日、
 受付にてお支払いください。 
 ご記入いただいた個人情報は、当ワークショップの運営以外の
 目的には使用いたしません。
お問合せ先  独立行政法人 産業技術総合研究所 東北センター 
 東北産学官連携センター 
 産総研 本格研究ワークショップ担当 
 TEL:022-237-0936 FAX:022-231-1263
 E-mail:wstohoku-ml@aist.go.jp
 
開催趣旨
 東日本大震災後、東北地域は徐々に復興を遂げつつありますが、さらなる産業振興が求められています。東北地域には金型や治具などの精密加工を得意とする企業が多く集積しています。これらの技術をさらに次世代の精緻な『ものづくり』技術に強化していくことは、航空宇宙などの新たな分野への展開を図る上で重要になっています。このような今後の持続可能社会を支える基盤技術を育成していくための研究・技術開発の方向性について東北各地で議論が深まることを期待し、秋田市でワークショップを開催致します。
 本ワークショップにおきましては、「東北のものづくり」を主題とした講演会とパネル展示等による技術紹介・関係機関紹介のほか個別課題に関する研究開発相談会を予定し、これらを通して、新たなイノベーションの創出による実効ある復興・振興につなげていくための取り組みを行います。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。
 
プログラム 【4F 飛翔Ⅰ・Ⅱ】
13:45~13:50   開会挨拶 産総研 理事長 野間口 有
13:50~13:55   来賓挨拶 東北経済産業局 局長 山田 尚義 氏
13:55~14:00   来賓挨拶 秋田県副知事 堀井 啓一 氏
14:00~14:10   趣旨説明および産総研の包括的取り組みの紹介  産総研 東北センター 所長 原田 晃
14:10~15:10   基調講演 「DOWAの事業戦略とモノづくりの特徴~秋田県の発展へ~」 
DOWAホールディングス(株) 執行役員 兼 DOWAエレクトロニクス(株) 代表取締役社長 大塚晃 氏
15:10~15:50   休憩 ~ 展示会・研究開発相談会にご参加下さい ~
15:50~16:20   講演1 「次世代ニーズに応えるモノづくりへの取り組み~シーズとの接点を求めて~」 
三菱マテリアル電子化成(株) 取締役相談役 小林 慎一郎 氏
16:20~16:50   講演2 「東北航空宇宙産業研究会の歩み ~産学官連携ネットワークによる次世代産業集積~」 
秋田県産業技術センター技術イノベーション部 斉藤 耕治 氏
16:50~17:05   講演3 「ミニマルファブ構想の考え方 ~多品種少量でグローバルビジネスを行う方法~」 
産総研 ナノエレクトロニクス研究部門
 ミニマルシステムグループ  研究グループ長 原 史朗
17:05~17:20   講演4 「ものづくり支援ツールとその活用」 
産総研 先進製造プロセス研究部門
 基盤的加工研究グループ 研究グループ長 岡根 利光
17:20   閉会挨拶 産総研 理事 上田 完次
17:30~19:30   交流会 4F 飛翔Ⅴ
国立研究開発法人産業技術総合研究所