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「中国地域産総研技術セミナー in 岡山」開催のご案内

[次第] (氏名敬称略)

開会挨拶(14:00~14:05)

 産総研 中国センター 所長  田澤真人

講演1(14:05~14:35)

「演題:材料診断プラットフォームの取り組みと技術開発事例」
 産総研 機能化学研究部門 高分子化学G 研究グループ長  萩原英昭

講演2(14:35~14:55)

「演題:低分子モデル反応によるゴム架橋メカニズムの解析」
 産総研 機能化学研究部門 有機材料診断G 研究員  伊藤祥太郎

講演3(14:55~15:25)

「演題:ゴム材料の課題(トラブル事例)と材料評価」
 産総研 機能化学研究部門 セルロース材料G 主任研究員  長谷朝博

休憩

講演4(15:40~16:10)

「演題:岡山県における高分子(ゴム)の劣化評価に関する取り組み」
 岡山県工業技術センター 素材開発部 高分子材料科科長  岩蕗仁

講演5(16:10~16:50)

「演題:標準化の戦略的活用と新市場創造型標準化制度について」
 一般財団法人日本規格協会 標準化アドバイザー  山野芳昭

閉会挨拶(16:50~17:00)

 岡山県工業技術センター 所長  中村修
 

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開催趣旨

 国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)中国センターでは、研究活動や開発技術をご紹介するとともに、中国地域における企業や産業支援機関等との技術的・人的ネットワークを図ることを目的としてセミナーを開催しています。
 今回は、高分子材料の材料評価技術、現場で実施可能な物性測定技術・診断技術、寿命予測技術等に焦点を当て、最近のトピックスも織り込んで産総研と岡山県工業技術センターの研究事例と成果を紹介いたします。また、一般財団法人日本規格協会から標準化の制度等について紹介いたします。
 多数の皆様のご参加をお待ちしております。
 

開催概要

日時 2020年12月16日(水)14時00分~17時00分
オンライン開催 参加申し込み受付後、参加案内を配信いたします。
主催 国立研究開発法人産業技術総合研究所中国センター
岡山県工業技術センター
後援(予定) 中国経済産業局、(独)中小企業基盤整備機構中国本部、
(公財)中国地域創造研究センター、(一社)中国地域ニュービジネス協議会
定員 約80名(参加費無料、定員になり次第締切)

ご案内・プログラムはこちらからご覧ください。[PDF:294KB]
 PDFダウンロード 

お申し込み方法

下記の方法にてお申し込みください。
 
◆WEBから
 下記の申込フォームから、必要事項を記入いただき、送信してください。
  ⇒ WEBから参加申込

※受領した個人情報は本セミナー参加者への連絡・情報提供のご案内のために使用いたします。
 

備考

  • 本セミナーは産総研中国センターおよび岡山県工業技術センターの共同主催セミナーです。
    したがって、参加申し込み情報は両機関で共有しますのでご了承ください。
  • 本セミナーのオンライン開催ホストは岡山県工業技術センターになります。(Zoomウェビナーを使用予定)したがって、参加案内(開催URL等)につきましては、岡山県工業技術センターから連絡いたします。
  • ウェビナーライセンスの都合上、参加人数に上限があります。このため、同一団体から複数参加者のお申し込みがあった場合、参加人数を調整させていただくことがありますのでご了承ください。
  • 都合により他のソフトによる開催とする場合があります。この場合、改めて案内を配信いたします。
 

本件に関するお問合せ先

産業技術総合研究所 中国センター 担当:中谷、三島

広島県東広島市鏡山3-11-32
電話:082-420-8245
電子メール:c-renkei_seminar-ml#aist.go.jp(#は@に置き換えてください)

 

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講演概要

講演1「演題:材料診断プラットフォームの取り組みと技術開発事例」

 産総研 機能化学研究部門 高分子化学G 研究グループ長  萩原英昭
 産総研では、高分子をはじめとした化学材料の信頼性や耐久性に関する企業の課題解決を支援し、サプライチェーンの改善を目指す「材料診断プラットフォーム」の取り組みを推進しています。本講演では、化学構造解析や分析データ解析に関する産総研の先端技術の特徴について述べるとともに、品質管理や耐久性評価に役立つ材料診断の事例を紹介します。

講演2「演題:低分子モデル反応によるゴム架橋メカニズムの解析」

 産総研 機能化学研究部門 有機材料診断G 研究員  伊藤祥太郎
 優れた物性と耐久性をもつゴムを得るためには、架橋反応メカニズムと架橋反応に対する添加剤の影響を把握し、配合設計に役立てることが重要です。今回は、低分子モデルを用いたモデル反応解析により、EPDMゴムの架橋反応メカニズムと添加剤による架橋阻害メカニズムを明らかにした事例について紹介します。

講演3「演題:ゴム材料の課題(トラブル事例)と材料評価」

 産総研 機能化学研究部門 セルロース材料G 主任研究員  長谷朝博
 ゴムは、身の回りの様々な製品に利用されている日常生活に欠かせない材料の一つです。多くの場合、原料ゴムに何種類もの配合剤を混練し、架橋反応を施すことによって要求性能を満たす製品に仕上げています。そのため、ゴム製品のトラブルの原因は多種多様で複雑であり、その解析は困難です。ここでは、ゴムの材料評価によるトラブル対策事例について紹介します。

講演4「演題:岡山県における高分子(ゴム)の劣化評価に関する取り組み」

 岡山県工業技術センター 素材開発部 高分子材料科科長  岩蕗仁
 殺菌、洗浄、漂白、脱臭操作で汎用される次亜塩素酸によるゴムの劣化を再現して劣化機構の解析と寿命予測を行った事例、分子運動性によってゴムの不均一な網目構造を評価する手法を用いてゴムの熱劣化挙動の解析と破壊特性の予測を行った事例など、岡山県工業技術センターで行ってきた取り組みについて紹介します。

講演5「演題:標準化の戦略的活用と新市場創造型標準化制度について」

 一般財団法人日本規格協会 標準化アドバイザー  山野芳昭
 新しい技術や優れた商品の速やかな普及のためには標準化が重要です。標準化をビジネスツールとして戦略的に活用するため、ルールインテリジェンスおよびオープン・クローズ戦略について説明し、また中堅・中小企業等の優れた技術に関してJISや国際規格の制定を支援する「新市場創造型標準化制度」およびこの制度の活用案件の概要を紹介します。

 

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