【プログラム】
―― ポスターセッション(12:30~13:20) ――
―― 講演(13:20~17:00) ――
13:20~13:25 【開会挨拶】
産業技術総合研究所 中国センター 所長 柳下 宏
13:25~14:10 【特別講演】
「メタンハイドレートのエネルギー資源やガス貯蔵としての可能性
-京コンピュータによる大規模計算-」
岡山大学異分野基礎科学研究所 教授 田中 秀樹 氏
14:10~15:10 【一般講演】
「高分子材料評価(1):一発解答!一目で分かる質量分析マッピング」
機能化学研究部門 高分子化学グループ 研究グループ長 佐藤 浩昭
「高分子材料評価(2):合わせ技一本!分光法とビッグデータ解析」
機能化学研究部門 化学材料評価グループ 主任研究員 新澤 英之
「セルロースナノファイバーを「知る」~ナノの夢から現実へ~」
機能化学研究部門 セルロース材料グループ 主任研究員 伊藤 弘和
15:10~16:10 【休憩・ポスターセッション】
16:10~16:50 【一般講演】
「ガラスやシリコーンの基本単位の精密構造解析:
高性能・高機能材料開発を目指して」
触媒化学融合研究センター ヘテロ原子化学チーム 主任研究員 五十嵐 正安
「機能性ナノポーラス物質の構造と物性 ~ゼオライト分離膜の性能予測~」
化学プロセス研究部門 ナノ空間設計グループ 主任研究員 長谷川 泰久
16:50~17:00 【閉会挨拶】
機能化学研究部門 研究部門長 北本 大
【ポスターセッション発表題目】(31題目)
-
バルジ試験によるナノ厚薄膜の機械的特性評価
-
アゾベンゼンの光異性化を利用した可逆接着剤の開発
-
シミュレーションによるリグニンからの1,3-ブタジエン合成プロセス評価
-
精密構造解析に基づくオリゴ糖蓄積型酵素の開発
-
D-アミノ酸生産プロセスの開発
-
ウイルスタンパク質の立体構造と機能の解析
-
バイオ界面活性剤の機能拡充に向けた構造制御技術の開発
-
イオン相互作用を利用したバイオベース高分子の機能材料化
-
高機能化のカギ!複合材料の界面相互作用を診る新技術
-
一発解答!一目でわかる質量分析マッピング
-
化石サンゴに生じた続成変質を可視化する熱ルミネッセンス分光法
-
レーザーを用いた接着前表面の迅速汚染検査技術
-
光応答性分散剤の開発
-
光応答性液晶の光可塑効果が適用可能な高分子種の検討
-
水晶振動子マイクロバランス法によるセルロースナノファイバー固定化酵素の反応解析
-
エステル化木材のナノファイバー化の研究
-
ナノセルロース利活用技術
-
界面活性剤相・液晶・ゲル・フィルムのエックス線構造解析
-
合わせ技一本!分光法とビックデータ解析
-
まず相談!ポリマー劣化・耐久性総合診療センター
-
Ni/Cu触媒を用いたクロロシランのSilyl-Sonogashiraカップリング反応の開発
-
官能基を持つシロキサン化合物の位置選択的合成
-
機械学習による触媒活性の予測技術の開発
-
フェロインを触媒とする自励振動ゲルの動的挙動
−鉄錯体・フェロインへのビニル基導入方法−
-
170MQMASによるSi-OHの分離観測
-
天然資源からゴム材料の研究開発
-
ファインケミカルズ製造のためのフロー精密合成の開発
-
環境適応型抽出法を通じた植物バイオマスリグニンの機能素材化
-
バイオマス由来原料の効率的な化学変換を目指した触媒開発と
液相流通式反応装置による触媒性能の評価
-
特異反応場の材料合成プロセスをその場で観察
-
TIAの活動紹介