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ニュース

2016/09/13

「Japan-Croatia Joint Seminar on Ground-source heat pump system」9月1日(木) 開催のご報告

 平成28年9月1日(金)に福島再生可能エネルギー研究所において、再生可能エネルギー研究センターとZagreb大学とのセミナー「Japan-Croatia Joint Seminar on Ground-source heat pump system」を開催しました。
 本セミナーは、クロアチアよりZagreb大学のSoldo Vladimir教授とCroatian Geological SurveyのBorović Staŝa博士の来日に合わせ開催されました。

 セミナーでは、講演に先立ち、秋田大学の藤井 光教授より開会挨拶をいただきました。続いての基調講演では、Soldo Vladimir教授より最近10年間のクロアチアでの地中熱ヒートポンプシステム研究、Borović Staŝa博士からは、クロアチアでの地中熱ポテンシャルに関する研究についてご講演いただきました。日本からは、秋田大学のFarabi Hadi氏がセミオープン型の地中熱システムの研究、日本地下水開発(株)の桂木 聖彦氏からは、産総研シーズ支援事業の一環として実施されていた自噴井を利用したクローズドループ地中熱システムの研究についてのご講演をいただきました。産総研・地中熱チームからは、Shrestha Gauravが地中熱チームの研究概要を紹介し、最後に、再生可能エネルギー研究センターの安川 香澄総括研究主幹からの挨拶で閉会しました。少々時間を超過したセミナーとなりましたが、各講演で活発な質疑応答が行われ、有意義な意見交換を行うことができました。

セミナーの講演風景