要事前予約

講演会

各講演会ごとに事前予約が必要です。

【10/21(水)18:00】から先着申し込み受付予定です。申し込みについての詳細はこちらをご覧ください。

スペシャルゲスト

  • 須貝 駿貴氏
    QuizKnock

    須貝 駿貴氏 Sugai Shunki

    1991年生まれ、京都府舞鶴市出身。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。学位は博士(学術)。知的エンタメ集団・2017年にQuizKnockに加入、自己紹介では「ナイスガイの須貝です」が定番のあいさつ。国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータで、科学関連の企画が得意。自身のTikTok・YouTube個人チャンネルでも楽しく科学を学べるコンテンツを発信している。学部卒業時には「一高賞」を受賞したほか、2018年には日本物理学会で「学生優秀発表賞」を受賞している。趣味は草野球とアイドル・声優の応援。

    須貝さんが登壇する講演
    • 好奇心を、あきらめない。
    • 研究者として走り続けるって、実際どう?

講演プログラム

講演会会場A:共用講堂

  • それはフォッサマグナの発見にはじまった
    ―日本で最初の国立研究所の誕生 ―

    要事前予約
    共用講堂
    10:30 - 11:15(10:00受付開始)

    2026年、産総研は25周年を迎えました。研究開発を通じて、技術を社会へつなげる取り組みを続けています。研究所の歴史をさかのぼると、始まりは1882年(明治15年)の地質調査所の設立にたどり着きます。その誕生の背景には、ドイツ人地質学者ナウマンの存在がありました。ナウマンゾウやフォッサマグナで知られる彼ですが、その熱意と行動力は、周囲の人々や政府を動かし、のちの日本の発展につながっていきます。さて、当時何があったのか?現在の産総研につながる、日本で最初の国立研究所の「はじめのはじめ」の物語です。

    登壇者
    • 森田 澄人

      森田 澄人Morita Sumito

      エネルギー・環境領域 再生可能エネルギー研究センター
      副研究センター長(元 地質標本館 館長)

      専門は地質学で、主に海洋の天然ガスや陸上の天然水素など地下のエネルギー資源を研究。2019年度から2024年度まで地質標本館長を務め、研究成果の発信や地球科学の普及に尽力した。館長時代には「日本列島大型3Dプロジェクションマッピング」のライブ解説が人気を博した。

  • 歴史好きの少年が低温PET分解を実現するまで

    要事前予約
    共用講堂
    11:45 - 12:30(11:15受付開始)

    産総研25周年特別公開を記念して制作した研究者漫画の最新作(入場特典でプレゼント!)。その主人公の研究者本人がリアルでも登場!実は科学好きではなかった?子ども時代の思い出から、化学の道へ進んだきっかけ、試行錯誤の日々、そして社会実装への挑戦まで……漫画には描かれていないエピソードも交えながら、「考え、試し、また挑む」研究者としての生き方を、等身大の言葉でお届けします。

    登壇者
    • 田中 真司

      田中 真司Tanaka Shinji

      研究戦略本部 サーキュラーテクノロジー実装研究センター
      プラスチックケミカルリサイクル研究チーム
      上級主任研究員

      触媒化学や分析技術を駆使し、使用済みPETボトルやポリエステル衣料を資源として循環させる「ケミカルリサイクル技術」を研究。近年は、低温でポリエステルを分解する新技術を開発し、資源循環型社会の実現に向けた実装研究に取り組んでいる。

  • 好奇心を、あきらめない。

    要事前予約
    学生限定チケット対象
    共用講堂
    14:00 - 14:45(13:30受付開始)

    中高生のみなさん大歓迎! QuizKnockの須貝駿貴氏が、自身の進路選択や研究の経験を交えながら、学ぶ楽しさについてお話しします。「なぜ?」「どうして?」。そんな問いから生まれる好奇心は、科学の世界への第一歩です。好きなことを追いかけ続けることで、未来はどのように広がっていくのか。科学や数学が好きな人はもちろん、ちょっとニガテかも……という人も、自分らしい進路や未来について考えるヒントがきっと見つかるはず!

    登壇者
  • 研究者として走り続けるって、実際どう?

    要事前予約
    学生限定チケット対象
    共用講堂
    15:15 - 16:00(14:45受付開始)

    特別ゲスト QuizKnockの須貝駿貴氏と、産総研の若手研究者3名によるガチトーク。
    「なぜ研究者になったの?」「研究って本当に面白いの?」「研究者は毎日何をしているの?」。研究の面白さや苦労、学生時代の進路選択、そしてこれからの夢や挑戦について本音で語ります。科学を仕事にする4名のリアルな経験談や価値観に触れながら、研究の先に広がるキャリアについて考えてみませんか。

    登壇者
    • 中村 文

      中村 文Nakamura Fumi

      エレクトロニクス・製造領域
      光電融合研究センター 光パッケージング研究チーム

      博士号を取得後、2021年に産総研入所。学生時代はシリコンフォトニクスの研究に携わり、現在はそのシリコン光回路と電気パッケージを融合する「光電融合技術」の開発に取り組んでいる。次世代のAIデータセンターを支える光パッケージング技術の実現を目指している。

    • 木津 良祐

      木津 良祐Kizu Ryosuke

      計量標準総合センター
      物質計測標準研究部門 ナノ構造計測標準研究グループ

      修士課程修了後、2015年に産総研入所。その後、業務と並行して博士号を取得。学生時代は半導体の研究に携わり、現在は、原子間力顕微鏡(AFM)を用いて半導体の微細なナノ構造を高精度に測定する技術の研究開発に取り組んでいる。

    • 丹波 俊輔

      丹波 俊輔Tamba Shunsuke

      研究戦略本部
      サーキュラーテクノロジー実装研究センター プラスチックケミカルリサイクル研究チーム

      博士号を取得後、企業を経て2025年に産総研入所。専門は応用科学。現在は、廃プラスチックを新品同様の原料へと再生する分離・精製技術の開発に取り組み、資源循環社会を支える新たな材料技術の開発を目指している。

講演会会場B:地質標本館 映像室

  • 地質標本館講演会
    鉱あらがね眠る大地:地質調査が拓ひらく鉱物資源

    要事前予約
    地質標本館
    14:00 - 15:30(13:30受付開始)

    地質標本館で開催している大好評の講演会を、特別公開スペシャルバージョンで開催!古代から私たちの生活や社会と密接に関わってきた「金」や「非金属鉱物」はどこからやってくるのか──日本列島に眠る鉱物資源の成り立ちから利用の歴史、そして資源をめぐる最新動向まで。鉱(あらがね)眠る大地の秘密を、地質調査の最前線に立つ2人のスペシャリストが徹底解説します。

    登壇者&講演タイトル
    • 14:00 - 14:45
      「金鉱床はどのようにできるのか」
      金は古代から現代に至るまで、世界中の人々を魅了してきた元素鉱物です。装飾品や通貨として使用され、現代社会では電子機器などにも不可欠です。金鉱床はどのような地質条件でできて、専門家はどうやって発見するのでしょう。日本での金の発見と金鉱山の開発の歴史、そして世界の様々な金鉱床のでき方や探し方についてお話しします。
      実松 健造

      実松 健造Sanematsu Kenzo

      地質調査総合センター
      地圏資源環境研究部門 鉱物資源研究グループ
      上級主任研究員

      専門は鉱床学。重要鉱物、ベースメタル、貴金属などの鉱床成因の解明と探査技術の研究に従事している。最近では、希土類(レアアース)鉱床の持続可能な開発のための研究に取り組んでいる。

    • 14:45 - 15:30
      「生活に身近な窯業を支える国内の非金属鉱物資源」
      日本国内には、焼き物の原料などに使われる粘土、ガラス原料となる珪砂、セメント原料となる石灰岩など、「非金属鉱物」と呼ばれる資源が多く存在しています。これらの資源は、窯業などの地場産業の発展を支えてきた歴史があります。生活に身近でありながら、注目されることは少ない非金属鉱物資源についてご紹介します。
      森本 和也

      森本 和也Morimoto Kazuya

      地質調査総合センター
      地圏資源環境研究部門 地圏資源化学研究グループ
      研究グループ長

      愛媛大学助教を経て産総研。専門は粘土鉱物学、地球・資源システム工学および無機材料化学。環境浄化、資源循環、二酸化炭素回収技術の研究を進め、焼却灰などからのリン資源の回収・再利用にも取り組んでいる。

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