産総研トップへ

お知らせ

2021/07/21

【HARC】テーマは「チームでの対話力」 第1回HARC Design Mini Schoolを開催

産業技術総合研究所 人間拡張研究センターが2021年7月19日、柏センターで第1回「HARC Design Mini School」を開催しました。

HARCデザインスクールパネルと渡辺研究員


「HARC Design Mini School」は、産総研デザインスクールで提供しているプログラムの一部を実際に体験し、社会のためのデザイン実践に必要なマインドセットや基本スキルを学ぶことができる場です。
 
第1回テーマは「チームでの対話力」
 「デザイン」は、きれいでかっこいいモノをつくることではありません。
よりよい職場、よりよい社会や地域を自分たちの手でつくりだしていく創造的な活動のことをさします。
デザインを実践する上でもっとも重要な能力のひとつである「チームでの対話力」を学ぶワークショップを実施しました。

コロナ禍とあり、久しぶりのリアルでのワークショップ開催に、担当研究者も感慨深そうに準備をしていました。
会場となった柏センターのエントランスホールには、色とりどりの風船が装飾され、非日常の空間ができあがっていました。


デザインミニスクール会場

「HARC Design Mini School」は研究者と市民の対話の場です。
Webで募集した10名の参加枠はすぐに定員に達しました。
残念ながら今回ご参加いただけなかった皆さんのために、担当の研究者からのコメントを紹介します。





harc design school 赤坂研究員


今回のDesign Mini Schoolは、レゴブロックを使った「しゃべってはいけない」グループワークを実施し、チームでの対話力について、みんなで考えてみました。
柏の葉地域に関わる様々な方にご参加いただき、とてもいい雰囲気で進めることができました。
今後も、デザインに関わる様々な企画を検討しています。また、多くの方にご参加いただけると嬉しいです。
  赤坂文弥(サービス価値拡張研究チーム研究員)
 



地域に根差した研究開発を掲げる中、コロナ禍 でなかなか地域の方々と直接やりとりする機会が持てない状況が続いておりましたが、今回限られた人数、環境ではありますが、共に学ぶ場を持つことができたことを大変嬉しく思っています。
技術と社会の架橋になるような取り組みをこれからも進めていきたいと思いますので、
今後もより多くの皆さんと色々な形で一緒に活動させていただければ嬉しいです。
  渡辺健太郎(サービス価値拡張研究チーム主任研究員)
 



デザインは決して限られた人だけの生まれ持っての才能ではありません。
経験を通して学ぶことができる能力です。
また、各人の強みを持ち寄り、お互いを理解し合い、受け入れ、切磋琢磨することでチームの創造性を高めていくことは可能です。
Design Mini Schoolでは、明日からすぐに行動に移せる気付きを得られるちょっとしたワークを用意しています。
次回も多くの方に参加いただけると嬉しいです。
  小島一浩(共創場デザイン研究チーム チーム長)
 

次回「HARC Design Mini School」は2021年9月21日開催予定です。


 
第1回「HARC Tech Mini School」開催!
よりテクノロジーの視点に注目したワークショップ「HARC Tech Mini School」の第1回目を2021年8月23日に開催予定です。
こちらも、ご興味がある方は、ぜひご参加ください。
詳細はhttps://unit.aist.go.jp/harc/advisor/t-school.html



コロナ禍での開催のため、3密を避けるために定員を10名に限定しました。



人間拡張研究センター
小島一浩研究チーム長(共創場デザイン研究チーム)
 渡辺健太郎主任研究員(サービス価値拡張研究チーム)
赤坂文弥研究員(サービス価値拡張研究チーム)


 
国立研究開発法人産業技術総合研究所