2016/03/18
2016年4月14日(木)~15日(金)「第2回レジリエント・コミュニティ国際シンポジウム in 郡山」開催のご案内
産総研 福島再生可能エネルギー研究所(FREA)と郡山市、日本大学工学部、福島大学は共同で「第2回レジリエント・コミュニティ国際シンポジウム」を開催します。
このシンポジウムは、地域住民や行政、研究機関、そして教育機関の参画の下、自然災害や人口減少、少子高齢化などのリスクに備え、回復する社会の力「レジリエンス」を高めるとともに、持続可能な社会の実現に向けた再生可能エネルギーの推進を目的に開催されます。第1回国際シンポジウムは、2015年4月10日(金)にアメリカ・バークレーにあるローレンス・バークレー国立研究所(LBNL)で開催されました。
「科学技術」、「教育」そして「行政」について、グローバルかつ多分野にわたる視点から講演が行われ、福島の復興と再生への展望についても取り上げます。
レジリエンスとは、地震や洪水といった自然災害によるショック、人口減少や少子高齢化など長期にわたり社会を脆弱にするストレスに対し、あらかじめ備え、適応し、可能な限り早急に回復、乗り越え、そして成長する社会の力です。
開催概要
開催のご案内チラシ(PDF:1.21MB)
名称 |
第2回レジリエント・コミュニティ国際シンポジウム in 郡山 |
開催日 |
2016年4月14日(木)~15日(金) |
開催場所 |
郡山市中央公民館 多目的ホール
〒963-8876 福島県郡山市麓山一丁目8-4 |
主催 |
レジリエント・コミュニティ国際シンポジウム実行委員会
(産総研福島再生可能エネルギー研究所(FREA)、郡山市、日本大学工学部、福島大学環境放射能研究所により構成) |
共催 |
ローレンス・バークレー国立研究所(LBNL) |
後援 |
福島県、放射線医学総合研究所(NIRS)、日本原子力研究開発機構(JAEA) |
主な講演者 |
- ローレンス・バークレー国立研究所(LBNL)から研究者
- カリフォルニア大学バークレー校から学生
- バークレー市CRO(最高レジリエンス責任者)
- 富山市CRO(レジリエンス統括監)
- 福島県 等
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定員 |
300名 |
参加費 |
無料 |
参加申込 |
お申込みフォームより参加申込ください。
申込期限:2016年4月12日(火)
※申込受付は終了いたしました。 |
プログラム |
プログラム(PDF:172KB)
※プログラムは都合により変更する場合もございます。
※日英同時通訳あり |
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