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デジタル守護霊!?

超能力者に変身!?

ファッション界デビュー!?

 ウェアラブルという言葉、どこかで聞いたことはありますか? Wear(着用)とable(~できる)を合わせた言葉で、“着用できる”という意味です。

 たとえば携帯電話やPHSの端末はどんどんコンパクトになり、今以上小さくなれば道具として使いにくくなるところまで来ています。重量も軽くなって、首にぶら下げている人もいます。これらは限りなくウェアラブルに近い情報端末と言えるでしょう。そのウェアラブル、つまり着用可能なコンピュータを、ウェアラブルコンピュータと言います。そして着用可能な視覚映像装置はウェアラブルビジョン。

 実は、冒頭でお話しした“デジタル守護霊”の正体は、産業技術総合研究所(産総研)で研究開発されたウェアラブルビジョンで、「ビズウェア」と名付けられています。

 携帯電話などは手で端末を持たなければ画像を見ることが出来ませんが、ビズウェアであれば着用したままで見ることが可能。言ってみれば体の一部のようなもので、産総研ではメガネや時計型、さらにはちょっと見ただけではどこに装着しているのか分からないような端末形態も開発しています。つまり、どのようなモノを使うかは、使用者の使い勝手やファッションセンスの問題になるわけです。

 実は、「ウェアラブルファッションショー」なるものも、既に開催され始めています。近い未来には、ブランド物のウェアラブルビジョン付きメガネや時計が流行するかもしれませんね!

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