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光ファイバー

つくってみよう!

光ファイバー通信実験は、「光無線通信」に使用した懐中電灯、送信機及び受信機に、光ファイバーアダプターを加えた装置で行います。ここでは、光ファイバーアダプターの作り方について説明します。

1. 光ファイバーアダプター

 「光無線通信」で作った装置を使って、光ファイバーによる光通信実験を行うために、光ファイバーと、ファイバーを取り付けるアダプターが必要です。ここではその一例を示しますが、どんなものでも構いませんので、工夫してみてください。

必要なもの

  • 光ファイバーの写真
    光ファイバー(プラスチック製)
    ここでは、一例として三菱レイヨン(株)製「エスカ」(右図)を使用します。外径も色々なものがありますが、ここではφ1mmのものを使っています。30m巻きのものと、切り分けられたものとがあり、DIYショップで入手できます。長尺ものから切り出す場合は、鋭利なカッターナイフで真っ直ぐに切落とします。このとき、切断面が波打っていたり、バリが出ていたりすると光量のロスが大きくなりますので、きれいな切断面になるように注意します。
  • ストッパー
    光ファイバーをファイバアダプターに取り付けるとき、紙コップからの抜け落ち防止用にファイバー先端に取り付けます。ここでは、回路工作用の圧着端子を使っていますが、同じ用途であれば、圧着端子でなくても、プラスチック、ゴム、木材など何でも構いません。ファイバー先端を隠したり、歪ませたりしないようにすることがポイントです。
  • ゴム栓(2個)
    光ファイバーを紙コップに固定するためと、光ファイバーの先端を受信機に取り付けるために使います。ここでは試験管用のシリコン栓を使いましたが、消しゴムを小さく切り取ったものなどでも十分使えます。
  • 紙コップ
    光ファイバーを懐中電灯に固定するために使用します。

作り方

作り方写真1
作り方写真2
  1. 紙コップを懐中電灯にかぶせ、点灯します。コップに映った像が最も明るい部分1点にマークを付け、紙コップを取りはずします。
  2. マークを付けた位置に光ファイバーが通るだけの穴をあけ、光ファイバーを通したあと、コップの内側にストッパーを取り付けます。
  3. ストッパーがコップ内側に引っかかるまで光ファイバーを引っ張ったあと、ゴム栓を使って光ファイバーの先端を紙コップに固定します。(右図)
  4. もう片方の先端にもゴム栓をとりつけ、受信機のフォトトランジスタ部分に取りつけます(右図)
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