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イベント

2020/12/15

連携大学院産学官交流セミナー (オンライン)

連携大学院産学官交流セミナーとは

 本セミナーは、国立大学法人佐賀大学と国立研究開発法人産業技術総合研究所九州センターが共同で開催するものです。
 国立研究開発法人産業技術総合研究所九州センターは、1995年に国立大学法人佐賀大学と、教育研究協力に関する協定を締結し、連携大学院方式として、相互に連携・活動しています。
佐賀大学大学院工学系研究科及び理工学研究科における教育研究活動の一層の充実を図るとともに、研究所の研究活動の推進及びその成果の普及を促進することにより、我が国における学術及び科学技術の発展に寄与することを目的としており、その活動の一貫として本セミナーを開催いたします。

開催概要

 
開催日時 2021年1月21日(木)13:00~17:05(オンライン開催)
開催方法 WEB配信によるオンライン開催。事前申し込み要
主催 国立大学法人 佐賀大学、国立研究開発法人 産業技術総合研究所 九州センター
後援 公益財団法人 佐賀県地域産業支援センター
参加費 無料
申し込み方法 以下の項目をFAXまたはメールにてお送りください
・所属
・役職
・氏名
・TEL
・FAX
・E-mail

佐賀大学理工学部 梅木
TEL:0952-28-8555 FAX:0952-28-8548
E-mail:umecky「★」cc.saga-u.ac.jp(※「★」を「@」に変えてご使用ください)
申し込み締め切り 2021年1月16日(土)
お申込み・お問い合わせ 佐賀大学理工学部 梅木
TEL:0952-28-8555 FAX:0952-28-8548
E-mail:umecky「★」cc.saga-u.ac.jp(※「★」を「@」に変えてご使用ください)
その他 ※広報活動に使用することを目的として、イベントの様子を写真や動画等で撮影させていただく場合がございます。その他の目的に使用することはございません。あらかじめご了承ください。

プログラム

時間 内容 タイトル 講演者
13:00~13:05 開会挨拶   産業技術総合研究所 九州センター所長  平井 寿敏
佐賀大学 理工学部長  豊田 一彦
13:05~14:05 招聘講演 『肥前窯業貢献研究~新自硬鋳込成形・可視光応答ペルオキソチタン~』 佐賀大学 肥前セラミック研究センター
特任教授  一ノ瀬 弘道
14:05~14:15 休憩    
14:15~14:45 一般講演 『プラズマスパッタリング成膜装置の開発』 産業技術総合研究所 エレクトロニクス・製造領域 センシングシステム研究センター
主任研究員  本村 大成
14:45~15:15 一般講演&共同研究報告 『スマートエアリアルハンド:Sahasraを用いた「拡張認知機能」の提案』 佐賀大学 理工学部 准教授  中山 功一
15:15~15:30 休憩    
15:30~16:00 共同研究報告 『ソリューションプラズマ法を用いた二酸化炭素変換の試み』
16:00~17:00 調査研究報告 『機能性物質を利用した新規デバイス・技術の開発』
【サブテーマ1】マイクロリアクターを用いた希少金属の逐次分離プロセスの開発
【サブテーマ2】紙分析デバイスの開発
【サブテーマ3】非接触法を用いたハイドロゲルの遠隔操作技術の構築
『スマート化推進技術に関する調査研究』
『界面を用いる高感度検出方法とその応用に関する調査研究』
17:00~17:05 閉会挨拶   佐賀大学理工学部 連携大学院運営委員会
委員長  大渡 啓介
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講演概要紹介

『肥前窯業貢献研究~新自硬鋳込成形・可視光応答ペルオキソチタン~』

佐賀大学 肥前セラミック研究センター 特任教授 一ノ瀬 弘道

【講演概要】
地域貢献を目指した最近の研究から、新自硬鋳込成形と可視光応答ペルオキソチタンを紹介する。
多品種少量生産に適したセラミックスの鋳込み成形技術には、厚み・大きさ・複雑形状・収縮の壁がある。昨今のnear net shapingの要求に応えることができる新自硬鋳込み成形を開発したので紹介する。
また、四半世紀前に発明した中性ペルオキソチタン水溶液の可視光酸化特性を最近発見した。その原理と応用について解説する。

『プラズマスパッタリング成膜装置の開発』

産業技術総合研究所 エレクトロニクス・製造領域 センシングシステム研究センター 主任研究員 本村 大成

【講演概要】
産総研では物質の第4状態のプラズマの物理・化学反応を利用した薄膜作製技術であるプラズマスパッタリング成膜装置を開発しています。プラズマスパッタリング成膜法で作製した薄膜は、スマートフォンに内蔵される周波数フィルタデバイスなどに活用されており、我々の生活に欠かせないものとなっています。
本講演では、特に物理反応を促進させることが可能な低気体圧力下のプラズマスパッタリング成膜を可能にする装置について紹介し、得られた実験結果について述べます。

『スマートエアリアルハンド:Sahasraを用いた「拡張認知機能」の提案』

佐賀大学 理工学部 准教授 中山 功一成

【講演概要】
センサが不要な複数カメラによる状況監視システムに向けて、まず,そのベースとなるシステム:Sahasraを紹介する。
Sahasraは、複数カメラによる差分検知技術と姿勢検知技術を応用した記憶障害者支援システムである。本年度の研究成果として、ディープラーニングによる物体検知技術の向上と、姿勢の時系列情報による予備動作の検出について述べる。
最後に、今後の実験計画と産総研と連携したデータ解析について述べる。
 

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