平成30年度研究関連業務評価委員会評価報告書
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のシーズ創出を狙った産総研エッジ・ランナーズの採択者数を2倍に増やした。 (特定法人として特に体制整備等を進めるべき事項) <評価コメント(改善すべき点及び助言)> 経営戦略会議については、準備その他に相当な労力が使われていると思われるところ、確かにタスクフォースの設置等形に繋がっているものはあるが、実際に実施したこと によって得られるものを見せられると良いように感じられる。 <対応・反映の状況> たとえば経営戦略会議において「地域産業にはAIやIoTを使いこなせる人材や工数がない。産総研が積極的に支援することを期待する。」という声を受けてAI道場を所内で開設、さらに公設試で出張開催を行っている。この取組を最近、経済産業省の産総研部会においても紹介した。 (広報業務の強化) <評価コメント(改善すべき点及び助言)> 研究成果や研究活動の情報発信は、産総研の役割や活動を着実に広めてくれるものと期待されます。専門誌だけでなく一般紙にも取り上げられる研究成果や研究活動(よりインパクトの大きい研究成果や研究活動)が、数多く出ることを期待します。 <対応・反映の状況> 平成30年度は、産総研の役割や活動を広く知っていただくための集中的な取組として、産総研が大きく貢献した質量の単位「キログラム」等の国際単位系定義の改定に関連したマスメディア向けの説明会、ラボツアー、日本国キログラム原器の撮影会を開催し、平成30年11月16日の定義改定決議当日は、フランスで行われた国際度量衡総会をWEB中継で見守るイベントを企画し、マスメディアへも公開した。本取組の結果、一般紙やTV・ラジオ・雑誌等で大きく取り上げられた(専門誌だけでなく一般紙にも80件以上、TV・ラジオ・雑誌等10件以上)。 この他に、メディアに対し、ラストマイル自動走行の実証評価についての説明会や、都市鉱山活用に向けた集中研究施設等の見学会(ラボツアー)を開催し、結果、多くの新聞に取り上げられた。 - 63 -

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