平成30年度研究関連業務評価委員会評価報告書
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【実績】 平成27年度に、産総研広報誌を「産総研LINK」としてリニューアルし、技術の「橋渡し」の事業化モデルや産総研と企業の双方へのインタビューによる橋渡しの成功事例を中心に産総研の活動をわかりやすく紹介し、年 5 回(7、9、11、1、3 月号)発行した。平成28年度には、オープンイノベーションラボラトリ(OIL)と連携研究室を新たな連携の取り組みとして紹介し、イベントでの同誌の配布や簡易的なチラシを配布した。平成29年度には、イノベーションコーディネータの活躍による中小企業との連携の成功事例として「シャーベット状海水氷の開発」を紹介した。平成30年度には、魅力的な記事としてタイムリーな記事紹介(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構理事長との理事長対談、連携研究室・連携研究ラボ(冠ラボ)、AI橋渡しクラウド(ABCI)の稼働、国際単位系の定義改定)を掲載した。 平成31年度は、引き続き分かりやすい企業連携の事例や研究活動を掲載し、新規購読者の増加に努めるとともに、同誌の発行に合わせた産総研チャンネルの配信を活用したWEBページへの誘導を行い、産総研の知名度向上を図る。 【効果】 リニューアルした産総研LINKは平成27年度に新規購読者として300件が登録され、平成30年度は574件(平成30年12月31日現在)の購読者となり、平成27年度に比べて約2倍になった。また、平成29年度には産総研LINKの発行案内を新聞社のWEB版に掲載し、平成28年度3,506回から平成30年度6,127回と2,621アクセス増加した。(平成30年12月31日現在)このように、新規購読者やアクセス数が増加することにより、産総研の知名度向上に寄与した。 【実績】 平成27年度のホームページ全面改定により、デジタルコンテンツを統合・体系的に管理するCMS(コンテンツマネジメントシステム)を導入(地域センター含む)し、デザインの統一化を図った。平成28年には、最近1年間の研究成果を分かりやすく国民に情報発信するため「平成27年研究成果ハイライト(和・英)」を作成するとともに、英語版ホームページを充実させた。平成29年度は、講談社と連携し、ブルーバックスでの連載を開始した。また、研究者本人による「研究者が語る!1分解説」を開始し、最新の成果を一般向けに解説する動画を配信した。さらに、ホームページをスマートフォン対応とした。平成30年度は、引き続きブルーバックスでの連載、「研究者が語る!1分解説」に注力するとともに、研究のストーリー性を持った動画作製を開始した。以上の新たな取り組みに加え、ツイッターによる一般向けへの情報発信をわかりやすく行い、活動内容や研究成果等の「見える化」を的確に図った。 平成 31 年度は、引き続きわかりやすい、魅力ある研究成果、研究活動の映像コンテン- 35 -

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