平成30年度研究関連業務評価委員会評価報告書
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率的かつ効果的な施設整備が可能となる見込みである。スペース利活用においては、スペース利活用促進費を有効活用して、さらなる維持管理費の削減及び研究スペースの柔軟な利活用を推進する見込みである。 【実績】 年度毎に策定した「施設整備計画」に基づき、平成27年度から平成30年度においては、全59棟(延床面積42,566㎡)の閉鎖、及び全16棟(延床面積7,222 ㎡)の解体撤去を行った。 平成31年度においては、全17棟(延床面積15,162㎡)の閉鎖、全2棟(延床面積246㎡)の解体撤去を予定している。 【効果】 第4期中長期期間においては、施設整備費補助金による新営棟建設事業により5年間で延床面積15,459㎡が増加した一方で、年度毎の施設整備計画の見直し及びスペース利活用促進の取り組みによって、「施設整備計画(平成26年度版)」において想定していた平成27年度から平成31年度の閉鎖予定(延床面積29,238㎡)に対し、平成27年度から平成30年度までに全59棟(延床面積42,566㎡)の閉鎖を実現し、老朽化した建物の閉鎖予定面積を大きく上回ることとなった。さらに、全16棟(延床面積7,222 ㎡)の解体撤去の実施も含めて、維持管理経費の削減を実現した。 平成31年度においては、全17棟(延床面積15,162㎡) の閉鎖を予定しており、今後見込まれる老朽化対策費及び維持管理費のさらなる削減が期待される。 【実績】 平成25年度補正予算による「グローバル認証基盤整備事業(大型パワーコンディショナ)」においては、再生可能エネルギー分野での新産業創出のための研究開発拠点として、「スマートシステム棟」(平成28年1月竣工)を福島再生可能エネルギー研究所内に建設した。 平成28年度第2次補正予算による「人工知能に関するグローバル研究拠点整備事業」においては、AI技術に関する最先端の研究開発と社会実装を推進する研究拠点構築のため、「高性能クラウド型計算環境」を導入した「AIデータセンター棟」(平成30年1月竣工)、及びIoT(Internet of Things)デバイス等開発のための研究室環境と設備を導入した「社会イノベーション棟」(平成30年11月竣工)を柏センター(東京大学柏Ⅱキャンパス)内に建設した。さらに、研究ユニットからの要望に基づく工場やコンビニエンスストア等の模擬環境設備を導入した「サイバーフィジカルシステム研究棟」(平成30年12月竣工)を臨海副都心センター内に建設した。また、同補正予算による「老朽化対策事業」において、空調設備改修としてつくばセンター及び対象地域センターの全1,105室にて旧型機器から- 163 -

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