平成29年度評価委員会(計量標準総合センター)評価報告書
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(3)橋渡し研究後期(平成28年度評価委員コメントへ対応)101計測用X線CTなど急に市場が立ち上がりつつある計測器開発に関与した、また社会的な課題であるインフラ老朽化に対して効果的なX線診断装置を開発するなど、社会的なインパクトあるテーマに取り組んだ。•テーマを考える際に、社会的なインパクトも考慮して進めてほしいと思います。•企業に限らず国研等も含めて外部とテーマ連携や人材交流など取り組みが必要だと思われる。産総研取り組みとして、JAXAや理研と合同研究会等でマッチングを進める動きがあり、当領域も情報共有をして連携を検討している。また、現状でも企業以外にも国研や公的機関等と共同研究を多数進めている。例)・JAXAと共同研究「微量水分計測に関する研究」・農研機構と共同研究「牧草水分量リアルタイム測定に関する研究」…etc.(3)橋渡し研究後期(総括)–民間から資金獲得額(評価指標)•平成29年12月時点で5.6億円(平成28年同月比140 %伸び。)平成29年度目標値6.0億円達成見込み•総額だけでなく、技術コンサルティングで契約件数が1.4倍(平成28年度同月比)となる等、多数新規ユーザーを獲得–中堅・中小企業比率(中堅・中小企業数/ 全体企業数)が高い(モニタリング指標)•基準値:35 % ⇒平成29年12月時点:40.3%(中堅・中小企業支援にも注力)–事業化状況(モニタリング指標)•計測用X線CT装置やpH自動調整装置製品化に寄与•インフラ検査用X線非破壊検査システムを現場に適用し、配管減肉検査で実用性を実証102- 73 -

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