平成29年度評価委員会(計量標準総合センター)評価報告書
65/104

「スプレー乾燥技術を⽤いた⼈⼯参照物質の開発」(橋渡し前期)•食品検査等重金属分析において簡易スクリーニング分析法利用拡大が期待されているが、検査信頼性確保に不可欠な校正用参照物質が不足しているが現状。•校正用参照物質整備ボトルネック天然物から参照物質調製することによる生産性低さである。本研究で、スプレー乾燥によって任意成分濃度人工参照物質を迅に製可能な技術を開発する。研究目的77•マイクロ粒子分散液用連続噴霧ノズルを新規開発。従来技術課題であった微細液滴化能力と目詰まり耐性両立を可能にした。(平成29年9月に特許出願)•噴霧乾燥粒子微量元素濃度均質化技術を開発。粒子濃度中10-6g/kgレベルで精度1%前後均質化を可能にした。(平成30年3月に特許出願)平成29年度成果従来技術課題である微細液滴化能力と目詰まり耐性両立を可能にするスプレーノズル開発(特許出願)。微量元素濃度均質化技術開発(特許出願)。成果リスト特許出願2件、技術コンサルティング1件技術開発の要点78「スプレー乾燥技術を⽤いた⼈⼯参照物質の開発」参照物質簡易・迅開発により、食品等重金属スクリーニング分析信頼性確保に貢献。アウトカム新規スプレーノズル(特許出願済)微細液滴化能⼒と⽬詰まり耐性の両⽴を実現可能なノズルを開発微量元素の均質分散⽅法を開発粒⼦濃度中10-6g/kgレベルで精度1%前後の均質化が可能⽇本ビュッヒ株式会社ミニスプレードライヤーB-290 カタログスプレードライの仕組みと装置の構造をもとに作図- 61 -

元のページ  ../index.html#65

このブックを見る