平成29年度評価委員会(計量標準総合センター)評価報告書
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⼩型吸収セル「光コムを⽤いた温度計測」(橋渡し前期)•燃焼場等で高温混合ガスリアルタイム温度計測を目指し、精密で高な非接触温度計測技術を開発する。•複数種気体温度を高感度に見分け、検出する。研究目的71•新たな解析法により、デュアルコム分光を利用した温度計測として最高精度(1℃以下)を実現した。•測定パラメーター最適化で、こ精度として最高高測定(約50秒)を実現した。平成29年度成果•小型吸収セルを用いて同様測定を行い、装置小型化が可能であることを確認した。気体分⼦デュアルコムにより広帯域の光を⼊射吸収された光の周波数や量を観測し、温度を算出特定の周波数の光を吸収周波数周波数写真→デュアルコムを⽤いた温度計測の光学系成果リスト論文発表:IF付国際誌1報投稿中、プレスリリース1件技術開発の要点72「光コムを⽤いた温度計測」アウトカム分子種ごと高かつ精密な温度計測により、エンジン燃焼効率向上等研究開発へ寄与産総研持つ高性能デュアルコム技術と新たな解析手法で従来吸収分光で実現できなかった高・高精度な温度計測技術を実現今後、測定可能な分子種拡大および温度範囲拡張を目指すプレス発表:平成29年8月23日:「光コム」で気体温度を測定白金抵抗温度計によるガラスセル温度:296.04K(22.89oC)局部発振コム信号コム分⼦を封⼊したガラスセル温度制御ユニット抵抗温度計⼲渉信号吸収スペクトル計算機温度分布測定⽤熱電対波⻑板受光器波⻑1.54 m基準レーザーフーリエ変換吸収を受けた信号コム光を局発光との⼲渉信号として検出アナログ→デジタル変換ガス温度変化により吸収スペクトルが敏感に変化- 58 -

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