平成29年度評価委員会(情報・人間工学領域)評価報告書
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国立研究開発法人産業技術総合研究所高機能暗号研究の3本柱53国立研究開発法人産業技術総合研究所高機能暗号の研究戦略54暗号研究の特徴•新しい技術の理論が提案されてから実用化まで20~30年かかる•暗号強度は計算機性能の発展に応じて強化する必要がある一方で、量子コンピューのように非連続的な進化への対応も求められる。•成果(技術の良し悪し)の見える化が難しい。高機能暗号研究の特徴•高機能暗号はRSA暗号など現在共通インフラで利用されている暗号を置き換えるものではなく、個別サービスに取り込まれていくもの。•対象とするデーや提供するサービス等によって適切な技術が異なる。•基礎研究がそのまま事業に貢献できる(安全性証明等)。研究戦略•サービスに応じた適切な技術を提供し、相談相手から信頼される実績を示すために、世界最先端の成果を達成・蓄積する。•要素技術から応用技術まで網羅的に取り組む体制をとる。- 61 -

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