平成29年度評価委員会(情報・人間工学領域)評価報告書
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国立研究開発法人産業技術総合研究所計画と進捗•H28年度までは先導研究的にスクや必要な要素機能の策定と小規模な試験的実装を行った•H29年度計画:観測・デー収集、認識・モデル化・予測、行動計画・制御、自然言語処理、の各要素機能モジュールのプロトイプを構築する。4種類以上のスクに適用して評価・検証を実施する•H29年度進捗:日常生活現象の観測、人流の計測、生活現象の確率モデリング、日用品の3次元的認識、日常動作の認識、異常検出、自律移動ロボットの行動計画と周囲の人間の計測、テキストの意味表現への変換、等の要素機能モジュールのプロトイプを10種類以上構築した。地理空間情報プラットフォーム構築、生活現象モデリング、ロボット作業、科学技術研究加速、の4種類の共有スクに適用して評価・検証を実施した•以下では、3つの成果事例を紹介41国立研究開発法人産業技術総合研究所成果事例(1):深層学習による日常生活環境の物体認識技術42•深層学習を用いた実世界の物体検索・操作のための認識モジュールを開発•日用品を360度あらゆる角度から認識、視点の方向も同時に認識(3次元的認識)•姿勢推定モジュールを持つ新たな深層学習手法(RotationNet)を提案•国際的コンペSHREC(3次元CADモデルの検索2部門)で優勝•認識学習用の12種132個21,120枚の日用品画像デーセットも構築日用品12種21,120枚の多視点画像デーセット成果実績- 55 -

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