平成29年度評価委員会(情報・人間工学領域)評価報告書
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国立研究開発法人産業技術総合研究所重点課題4.産業と生活に革命的変革を実現するロボット技術の開発実施項目•高齢者の機能と活動を向上させるロボット技術の開発–高齢者の運動・コミュニケーション機能や介護者を支援するロボット技術と、生活機能モデルに基づく介入効果の定量評価技術・高齢者支援ロボット技術の基準作成等を行う。•環境変化に強く自律的作業を実現するロボット中核基盤技術の開発–三次元空間計測、空間情報理解、動作計画・教示技術、過酷環境の移動技術などのロボットの基盤技術の研究と、変種変量生産に対応可能なロボット、過酷環境での作業に対応するロボットやヒューマノイドロボット等における応用研究を行う。33国立研究開発法人産業技術総合研究所重点課題4.産業と生活に革命的変革を実現するロボット技術の開発34代表的な成果•画像センシングとパーン認識による高度な空間情報取得・理解技術の開発(目的基礎)【知能システム研究部門】–直射日光下でのパーン投影による高速形状計測(世界初)•インフラ構造物の点検支援システムの開発(橋渡し前期)【知能システム研究部門】–AIを活用して、コンクリートのひび割れ検出を自動化し、作業時間を1/10に短縮–プレス発表へのアクセス数所内第2位(830件)、掲載紙7件•ロボット介護機器基準策定評価事業(橋渡し後期)【ロボットイノベーション研究センー】–AMEDプロジェクトの最終成果として、有用で安全なロボット介護機器を設計するための世界でも唯一無二のプロトコルを開発–15件以上の製品事例、50-100億円規模の市場を創生した•豊田自動織機-産総研アドバンスト・ロジスティクス連携研究室(橋渡し後期)–企業との大型連携において物流ソリューション革新に向けた研究開発- 51 -

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