平成27年度研究評価委員会(材料・化学領域)評価報告書
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-39-H27年度成果【特記事項】特許出願1件、日本セラミックス協会進歩賞受賞決定45■新規組成ナノキューブの合成へ展開・固溶体組成の制御によるナノキューブ自体への温度安定性の付与:-Ba(Ti,Zr)O3ナノキューブ合成(出願)→高温用誘電デバイス-CeO2-ZrO2系ナノキューブ合成→高温活性触媒■ナノキューブのマイクロ集積技術の開発・微細加工基板マイクロ溝を利用したマイクロキャパシタ形成と誘電特性評価→界面格子歪による誘電率向上を確認Jpn.J.Appl.Phys.54, 10NA11 (2015)マイクロパターンにおいても高誘電率達成研究項目④「新たなものづくり技術を牽引する無機機能材料の開発」研究テーマMg、CFRP等材料別の軽量輸送機器の軽量構造部材開発背景・目的輸送機器の軽量化に期待される構造材料中、「マグネシウム合金」と「CFRP」について輸送機器での実用化を目指す。研究アプローチ(1) 難燃性マグネシウム合金(2) CFRTP(熱可塑性炭素繊維強化プラスチック)①展伸材の機械的特性の改善②信頼性評価の手法の開発汎用熱分析装置(DTA)を用いて発火温度評価手法を検討高Al合金(高い固溶強化)の機械的特性・難燃性等最適化②成形型の開発①高熱伝導性マトリックスの開発マイクロ波による炭素繊維の加熱(マイクロ波プロセス適用)CFRP低熱伝導率セラミックス成形型(熱可塑性CFRPの高速成形)高速熱伝播と放熱(熱劣化抑制へ)=試料内部加熱への耐性向上が必要46研究項目⑤「省エネルギー社会構築に貢献する先進構造材料と部材の開発」

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