平成27年度研究評価委員会(生命工学領域)評価報告書
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-31-(3)「橋渡し」研究後期における研究開発糖鎖バイオマーカー開発37キャリア糖タンパク質(マーカー候補)の同定(Lectin-IGOT LC/MS)最適なプローブの選択(候補分子の濃縮・精製とレクチンアレイ解析)1stスクリーニング/ 候補の選択(バイオインフォマティクス、生化学解析)2ndスクリーニング/ 候補の選択(レクチンクロマトグラフィーなど)糖鎖構造の同定組織病理学的解析(IHC)スクリーニング解析・分析分離技術開発グライコプロテオミクス解析(培養細胞株, 臨床試料)検出系構築・多検体解析多検体解析(有用なもの)少数検体解析(臨床試料)がん性糖鎖変化の同定(レクチンアレイ解析)倫理承認手続き・臨床検体収集(大規模/多施設)多検体解析サンドイッチELISA系測定系構築(簡易、微量迅速測定)(培養細胞株, 臨床試料)分子探索フェーズ有効性検証フェーズ正当性検証フェーズ1195775587肝疾患(肝硬変)実用化フェーズ5800検体測定数100〜1000検体測定厚労班研究・多施設研究多施設研究13年12月シスメックス株式会社:M2BPGi(Mac-2 binding protein glycosylation isomer)胆管がん3337406371273481841卵巣がん1529501277肺がん慢性疾患等有用なものは多施設研究の実施へ多施設研究(その他の有⽤な検出系の開発)検出系検討知的財産権・出願少数検体測定保険適⽤15年1月製造販売承認PMDA申請222HISCL肝線維化先⾏解析中の疾患糖鎖バイオマーカー候補の数橋渡し研究後期(3)「橋渡し」研究後期における研究開発「細胞チップ技術を基盤技術とした迅速・簡便かつ超⾼感度・正確なマラリア診断デバイスを開発」70 mm151 mm187 mmCDディスク型⾚⾎球分離と検出用の細胞チップマラリア用蛍光検出機A社と産総研で共同開発(2012年〜)(特願2008-225193, PCT/JP2009/065370)超⾼感度:感染率(0.00005%以下)を検知迅速:所要時間15分超⾼感度・正確なマラリア検出細胞の展開・静置洗浄細胞の単層配列チップ上に細胞を単層で配列グローバル・ヘルスケアへの貢献アフリカでのフィールドテスト(2015年〜)マラリア流⾏地域で医療機器として利用�WHOが推奨する診断機器を目指して(症例数500が必要)【これまでの実績】�ケニア共和国で60症例�ウガンダ共和国で200症例�2017年度以降に商品化を予定�2017年度から病院に設置して治療との連携を実証予定健康状態や疾患の検知デバイスの試作による課題抽出38

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