平成27年度研究評価委員会(生命工学領域)評価報告書
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-30-(3)「橋渡し」研究後期における研究開発35創薬基盤技術の開発医療基盤・ヘルスケア技術の開発生物機能活用による医薬原材料等の物質生産技術の開発研究課題�再現性および操作精度に優れたロボット創薬⽀援技術の産業展開�ロボット創薬⽀援技術による操作プロトコールの蓄積と最適化のコンサルティング事業の展開�肝線維化・胆管がん・肝硬変等を対象にした糖鎖診断薬�イベルメクチンの抗がん剤としての効果の検証�ステルスRNAベクターを利用した超⾼効率iPS細胞作製技術の開発�幹細胞評価技術の開発および標準化糖鎖を用いた幹細胞評価�細胞の単一層配列技術を応用した細胞診断デバイスの開発マラリア超早期診断デバイスの実用化�完全制御型植物工場における⾼効率植物生産技術の確⽴植物による医薬品の生産主要な研究課題動物用医薬品インターベリーα®薬用植物等を用いた有用成分の⾼生産技術開発(3)「橋渡し」研究後期における研究開発「ライフサイエンスの⾼度化を実現するヒト型汎用ロボット技術の開発」汎用ヒト型ロボット《まほろ》従来の人によるバイオ実験作業現状•大規模実験が⻑時間の煩雑な作業が必要•手作業のバラツキによる実験の再現性の低下•危険なウイルスの取り扱い等のリスクがある汎用型ロボットでバイオ関連作業を⾃動化•ヒトが使う設備・機器をそのまま利用•熟練経験者よりはるかに優れた実験精度と再現性•誰でもロボットに動きをプログラミングできる仕組みを開発創薬の安定した実験プラットフォームを構築・産総研発のベンチャー企業を設⽴し事業化ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社(共同研究者の安川電機も出資)・複数機関で実験プロトコルを再現しノウハウを共有できるか検証産総研、理研、慶応義塾大学、九州大学、味の素、安川電機の6機関が参加・大学・病院・大手製薬会社10か所へ導入済ロボットとITによる創薬⽀援技術36

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