平成27年度研究評価委員会(生命工学領域)評価報告書
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-25-米国の学術誌「Proceedings of the National Academy of Science USA」(米国科学アカデミー紀要)に掲載バイオプロセスによる生産技術開発ホソヘリカメムシ25「害虫カメムシが共生細菌を体内に取り込む特異な仕組みを解明」図2ホソヘリカメムシの消化管全体像と、狭窄部と共生器官の拡大像。狭窄部で共生細菌の選別が⾏われる。害⾍を防除する新たな方法の開発が可能にカメムシ類の腸内共生の仕組みはほとんど不明共生細菌のみ選別する器官があることを世界で初めて発⾒�カメムシ類の消化管には細菌を選別する特殊な器官(狭窄部)があることを発⾒�腸内共生を阻害することで害⾍を防除する新たな方法の開発に貢献(1)「橋渡し」につながる基礎研究(目的基礎研究)(1)「橋渡し」につながる基礎研究26•テーマ設定の適切性目的基礎研究では、2030年以降の豊かで質の⾼い社会実現のため、⾼度な創薬・診断、および⾼品質な物質生産を可能とする研究テーマを設定している。•論⽂の合計被引用数(評価指標)目標値:平成27年度は未定義実績値:7,112 件(平成27年12月時点)対象論⽂数:1,165(2012〜2014発表論⽂)、1報あたりの平均引用数6.1被引用数129の論⽂1報、40以上の論⽂5報•論⽂数(モニタリング指標)の目標値と実績値目標値:400報実績値:221報(平成27年12月時点)⾒込み:350報•大学や他の研究機関との連携状況(モニタリング指標)①慶應大、横浜市大、奈良県⽴医大、農研機構、JAXA、JBAと包括協定を締結②インド科学技術省バイオテクノロジー局(DBT)、インドネシア技術評価応用庁(BPPT)と包括的研究協⼒覚書を締結③千葉大医学部とクロスアポイントメントを実施④つくばライフサイエンス推進協議会に加盟⑤産技連⾷品分析フォーラムを設⽴•事前評価の評点:B

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