平成27年度研究評価委員会(情報・人間工学領域)評価報告書
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-63-戦略的な知的財産マネジメントの取り組み車・家・医療のインタラクションシステム�関連分野に関わる外部知財専門家の活用外部の専門家(経産省医工連携事業担当でもある日本弁理士会の著名な弁理士)に依頼し、頻繁な打ち合わせを実施�強い特許に向けた戦略的取り組み先行特許調査、技術動向調査にもとづき、より広い範囲、より上位概念の特許への戦略を共に作成中�特許戦略に則った研究・開発パートナーの選定強い特許を確保した上で、先行特許を参考に、より良いパートナーと連携を組むことを計画•車と家と医療機関の情報を繋げることにより、病院や家でのドライバーの健康状態に応じて、車の予防安全機能を制御し事故を未然に防ぐ.(癲癇、糖尿病、高血圧etc.)•車をドライバーの健康状態の診断装置として位置づけ、車の運転の仕方に関する情報を病気の診断材料として医療機関に提供する.(認知症、循環器系疾患etc.)システム&サービス開発→実証実験と、基礎研究を同時に計画(次年度立ち上げ予定)評価指標94•民間からの資金獲得額(評価指標)の目標値と実績値目標値:93百万円(センターメンバー14名,前年度実績150%)実績値:124百万円(2016/1/7時点での見込み25百万円含む)•戦略的な知的財産マネジメントの取り組み状況(モニタリング指標)重点テーマを選び,イノ推や外部弁理士の協力を得て戦略的な知財マネジメントに取り組んでいる.•事前評価の根拠–多くの民間企業(26社)との意見交換でとくにニーズの高い課題を抽出して,民間企業のコミットメントを高める研究実施の方針を決定.–民間からの資金獲得目標額93百万円(前年度実績の150%)に対し,実績額124百万円(年度内開始見込みも含む)を達成.–ISO/TC22(自動車)/SC13(人間工学)/WG8(ITS機器のヒューマンインターフェース)における標準化の取り組みに対して,平成27年度工業標準化事業表彰を受賞.ドライバ状態評価技術の開発(自動車ヒューマンファクター研究センター)

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