平成27年度研究評価委員会(情報・人間工学領域)評価報告書
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-58-NEDOインフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクトイメージング技術を用いたインフラ状態モニタリングシステム開発道路構造物ひび割れモニタリングシステムの研究開発•研究の目標–点検作業者が撮影した画像から0.2ミリ幅以上のひび割れを80%以上の精度で検出する技術を開発し、実用的な維持管理システムを構築–産総研は、画像解析、異常検出、合成処理等の研究開発、システム化を担当–背景:社会インフラ維持管理の高度化効率化への要求の高まりインフラ高齢化が進む中、H26.7に近接点検が義務化–強み:画像処理・異常検出技術の蓄積、首都高速での点検実績•計画(期間、体制、予算)–期間:2014年度~2018年度–体制:首都高技術㈱、東北大学、産総研–予算:16百万円/年(産総研分)83道路構造物ひび割れモニタリングシステムの研究開発•研究の成果–道路の床版・橋台を対象にした実験で、検出精度79.1%–モニタリングシステムをWebサービスとして実装•現場作業者、ロボット、事務所オペレーター等様々な利用場所や利用形態を想定–スケールアウト可能なシステム構造•処理時間等の保証が可能市販ソフト開発技術標識や汚れなどの誤検出が少ないPC画面スマホ画面人(専門技術者)開発技術汚れが目立つ対象でも人に近い識別能力を有する•「橋渡し」の道筋–2017年度~実証実験、2019年度~事業化84

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