平成27年度研究評価委員会(情報・人間工学領域)評価報告書
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-56-NEDOインフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクトインフラ維持管理用ロボット技術・非破壊検査装置開発可変構成型水中調査用ロボットの研究開発•研究の目標–老朽化する約3千のダム点検や約3万の河川管理施設の護岸や洗掘調査を支援するために,環境や作業に応じて水面/水中用機体,観測機器,ワイヤ駆動部などを組み替えて構成できる水中調査用ロボットの開発を目標.•計画(期間、体制、予算)–期間:2014年度から2年間の委託研究,その後,ステージゲートを経て,2年間の研究助成の予定(採択当初は5年間の委託研究)–体制:㈱キュー・アイ、㈱日立製作所(水中ロボット製造,センサ企業と連携)–予算:2014年度と2015年度の総額:38百万円(産総研委託分)79可変構成型水中調査用ロボットの研究開発•研究の成果–ダム堤体や河川護岸,洗掘等の点検を行うための点検ロボットとして,対象環境や点検内容に応じた最小限の構成に変化できる水中調査用ロボットを開発.–国交省の次世代インフラロボットの現場検証(弥栄ダム)に参加し,プロトタイプ機を用いて,運用性等の検証⇒流水下の調査のために,係留装置等により位置制御と安全性を実現(水流実験施設での検証:2ノット).•「橋渡し」の道筋–2015年度末のステージゲート通過を前提に,次年度からの実用化開発のための助成金申請中.特許出願予定:2件80

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