平成27年度研究評価委員会(情報・人間工学領域)評価報告書
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-55-NEDOインフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクトインフラ維持管理用ロボット技術・非破壊検査装置開発マルチコプタを利用した橋梁点検システムの研究開発•研究の目標–日本の老朽化する約70万の橋梁に対し,近接目視点検作業を支援する装置として,橋梁上から側面下に降ろしたマルチコプタを用いた点検画像取得システムや画像のマッピング等よる点検データベースと調書作成等の点検支援システムの構築を目標.•計画(期間、体制、予算)–期間:2014年度から2年間の委託研究,その後,ステージゲートを経て,2年間の研究助成の予定(採択当初は5年間の委託研究)–体制:川田テクノロジーズ㈱,㈱エンルート,大日本コンサルタント㈱(橋梁設計,マルチコプタ製造,点検企業と連携)–予算:2014年度と2015年度の総額:15百万円(産総研委託分)77マルチコプタを利用した橋梁点検システムの研究開発•研究の成果–マルチコプタを用いた床版等の高精細画像を撮像する点検支援システムとして,橋梁上からの吊下げや有線給電の装置や,構造物との接触回避制御,風等の外乱抑制制御,自動ルート飛行制御等を開発–国交省の次世代インフラロボットの現場検証(幸久橋)に参加し,プロトタイプ機を用いて,運用性等の検証⇒短時間,少人数,最小の交通規制で,橋梁状況の撮影が可能.初期的点検数の増加を目指した運用や操作の簡便性を実現.•「橋渡し」の道筋–2015年度末のステージゲート通過を前提に,次年度からの実用化開発のための助成金申請中.特許出願予定:1件78

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