平成27年度研究評価委員会(情報・人間工学領域)評価報告書
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-51-研究開発スケジュールH27(2015)H28(2016)H29(2017)H30(2018)H31(2019)①大規模目的基礎研究・先端技術研究開発②次世代人工知能フレームワーク研究・先進中核モジュール研究開発③次世代人工知能基盤技術研究開発機能の高度化・モジュール化ステージゲート高度化・モジュール統合・大規模応用課題での実証先導研究・概念実証先導研究・プロトタイプ構築先導研究・タスク選定大規模応用課題での実証モジュール化大規模実証フードバック69研究開発成果の橋渡しへの見通し①実用化見込み②経済的・技術的波及効果本研究開発が対象とする人工知能技術は、社会の幅広い範囲の課題に適用可能であり、社会のインフラストラクチャである情報技術に、データを解釈し価値に変える新たな機能を追加するものである。その効果は、情報技術が活用されているあらゆる分野に波及することが期待できる。本プロジェクトの研究成果の直接的な波及効果のみならず、それを活用したサイクルが回るようにすることで人工知能研究全体を活性化させ、ブレークスルーや新しいサービスが次々と生まれるような状況を実現することを目指すものであり、間接的なものも含めた波及効果は莫大なものになる。産業ニーズの応用シナリオと技術シーズからの展開とを有機的に連携させるために、技術シーズと産業ニーズ、マーケット動向に深い知見を持つ専門家集団から構成するチームが必要に応じて実用化シナリオごとに応用タスクフォースを編成し、事業化に取り組む。早期に実用化できる技術については、実証研究や信頼性評価のために実際の具体的な事例を次世代人工知能共通基盤技術研究開発の中で実施するとともに、併行して類似の課題を持つ企業に対して、本プロジェクトの成果を活用した早期の実用化研究も開始する。企業のニーズに対する専用製品の開発と性能評価も早期に実現でき、研究開発3年〜5年以内に実用化、事業化を行うことが期待できる。70

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