平成27年度研究評価委員会(情報・人間工学領域)評価報告書
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-15- 大学との連携により研究ポテンシャルの充実に努め、結果的に未来における産業界への技術提供につなげることが重要であると考えている。そのため、全国の大学や他の研究機関と、幅広い研究テーマにおいて、共同研究やクロスアポイントメント等の様々な制度を活用して連携し研究を推進している。 【大学や他の研究機関との共同研究】 ・ 全国19大学(高専含む)との共同研究を実施 (ただし平成27年度に成果指標で評価可能な成果があるものに限る) ・ 共同研究の成果(IF付きジャーナル:20本、獲得資金額約51百万円) 【クロスアポイントメント等(招聘研究員、客員研究員等含む)での人材交流】 ・ 国内18機関から32名 【海外の研究機関との連携】 ・ ドイツ人工知能研究センター (DFKI)、カーネギーメロン大学 (CMU)、豊田工業大学シカゴ校 (TTIC)、マンチェスター大学と連携について基本合意 (LOI) またフランス国立科学センター(CNRS)とは共同研究ラボ設置し、国際共同研究を進めている。 ・ フィンランド国立技術研究センター(VTT)との国際共同研究での連携も進めている。 【事前評価の評点】:B <根拠> ・大学や他の研究機関との連携状況(モニタリング指標)等 1) 全国19大学(高専含む)との共同研究による成果: ・ IF付きジャーナル:20本 ・ 獲得資金額約51百万円 2) NEDO委託事業「次世代ロボット中核技術開発/次世代人工知能技術分野」の拠点として国内11大学・研究機関(京都大学、九州工業大学、株式会社国際電気通信基礎技術研究所 (ATR) ほか)の人工知能研究活動の統括を実施した。 3) 国内約18機関から32名の人工知能研究者がクロスアポイントメント等(招聘研究員、客員研究員等含む)で産総研に参画した。 4) 各連携研究者が最先端の計算環境を駆使して研究推進できるよう、HPC研究者が中心となってクラウドやGPGPU計算機を整備した。 5) 海外の研究機関とも連携: ・ ドイツ人工知能研究センター(DFKI)、カーネギーメロン大学(CMU)、豊田工業大学シカゴ校(TTIC)、マンチェスター大学と基本合意(LOI)を締結 ・ フランス国立科学センター(CNRS)とは共同研究ラボを設置し、国際共同研究を推進 ・ フィンランド国立技術研究センター(VTT)との国際共同研究での連携 (4)研究人材の拡充、流動化、育成 【3.(1)】研究人材の拡充、流動化、育成 橋渡しに繋がる人材の育成、また、産業育成のために、企業への入社後、即戦力となれるような人材を育成することが重要であるとの考えから、リサーチアシスタント制度を活用し、産総研で実施されている国の研究開発プロジェクトや民間企業との共同研究プロジェクト等に学生らが参画することを促進した。 【産総研イノベーションスクール及びリサーチアシスタント制度の活用等による人材育成人数】 目標値:30名 実績値:32名(2015.12現在)

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